まえだごーどんさん、聞いたことあるけど漢字書けますか!?
あれ?どういう字だっけ??
で、前田ゴードンと検索してしまいますよね!
人気若手俳優眞栄田郷敦(大河ドラマ『どうする家康』出演
初出演となる大河ドラマでどんな演技を見せてくれるのかとても楽しみです!
眞栄田郷敦(まえだごーどん)さん演じる武田信玄の息子武田勝頼とはどんな人物だったのか?
眞栄田さんのこれまでの出演作品やプロフィール、
今後『どうする家康』で武田勝頼のシーンをより楽しめるような情報をまとめてみました。
前田ゴードンと検索しちゃう!眞栄田郷敦プロフィール、身長は??
NHK大河ドラマ『どうする家康』に出演中の俳優眞栄田郷敦(まえだごうどん)さん。
眞栄田郷敦さんは4月30日放送回から武田四郎勝頼役でレギュラー出演していることで話題に!
眞栄田さんは、今後活躍が期待される22歳の若手俳優さんで、
今回が大河ドラマ初出演となります。
眞栄田さんは、2021年に亡くなった父親である千葉真一さんの演じた役と縁を感じながら、熱演を誓っています。
見た目も高身長でかっこいい眞栄田さん。
公式サイトのプロフィールによると身長は183㎝。
小顔なために身長以上に高く見えるという声もあります。
眞栄田さんは、時代劇初挑戦ということで
「自分の引き出しの少なさに反省している」
と語っています。
イケメンで高身長!魅力的な外見を持つ眞栄田さんが初出演の大河ドラマでどんな演技を見せてくれるか楽しみです。
前田ゴードンと検索しちゃう!眞栄田郷敦これまで出演のドラマは?
眞栄田郷敦さんは2019年に俳優デビュー。
以来、数多くのドラマや映画に出演し、その演技力とキャリアの進歩が注目を集めています。
TBSの日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」ではラグビー選手の役を演じ、
映画「東京リベンジャーズ」シリーズでは、三ツ谷役を務めました。
眞栄田さんは昨年、長澤まさみ主演フジテレビのドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」で、冤罪事件を追う若きテレビディレクターの役を演じています。
その演技力で再び話題を呼びました。
眞栄田さんは新しいことを始める時、不安を覚えるタイプであるとのこと。
ドラマの現場は毎回が新しいことの連続だろうにそれでも挑戦する勇気を持っているってすごいですね。
武士の甲冑を身に着けてアクションをすることもあったそうで、それはスタミナを消耗する大変な経験だったようです。
鎧って衣装でも重いんですねー。
これまで経験の少ない時代劇や大河ドラマの出演の話を聞いた時、
新しいチャレンジのチャンスだとワクワクされたんでしょうね!
眞栄田郷敦さんは若い実力派俳優さん!
今後さらなる成長が期待されますね。
前田ゴードンと検索しちゃう!眞栄田郷敦『どうする家康』で大河ドラマデビュー!眞栄田郷敦演じる武田勝頼とはどんな人物?
武田勝頼は、武田信玄の息子で信玄も認めた武勇に優れた武将でした。
上杉謙信からも高く評価された人物です。
しかし、猪突猛進で熱くなりやすく、我を忘れて部下に無茶をさせることがあったそうです。
勝頼は、年配の家臣からたびたび叱責されていましたが、注意を受けることを嫌って老臣たちを遠ざけていました。
そのため、好意的な家来たちを近くに置いていましたが、信頼を失う結果につながりました。
また、勝頼の出自に対して重臣たちからの信頼は得られず、統治力にも課題があったとされています。
勝頼の強さは、やられたらやり返す行動力にあります。
一騎討ちの伝承も残されていて、初陣では勝利を収めるなどその戦闘力は高く評価されていました。
ただし、家臣をまとめるリーダーシップや政治力に課題があったので、信玄の武田記『甲陽軍鑑』には若く血気盛んな勝頼を諌いさめるための書簡も含まれています。
現在でも、勝頼が身に着けていたとされる甲冑や銅丸がロンドンで展示されています。
また、自害する直前に嫡男に着せた楯無鎧も国宝として保管されています。
武田勝頼は、強さや行動力を持ち合わせた武将ですが、その性格や統治力に課題を抱えた人物でもありました。
それでも勝頼の武勇は、後世に語り継がれるほどの印象的なもので、歴史上の人物として重要な存在として評価されています。
前田ゴードンと検索しちゃう!眞栄田郷敦演じる武田勝頼の情報ピックアップ!!
初めての時代劇出演となる眞栄田郷敦さんは
「自分の演技の幅や奥行きに反省している」
と率直に語りました。
しかし、眞栄田郷敦さんは共演者である阿部寛さん演じる武田信玄の存在感に触れ、
自然と抱いた勝頼の尊敬の念に手応えを感じて信玄に負けない勝頼を演じるために努力することを誓っています。
武田家を滅ぼしたとされる「愚将」とも評される勝頼ですが、
今作では家康を追い詰める「壁」として描かれます。
眞栄田郷敦さんは、歴史的事実よりもドラマで描かれるキャラクター像を重視し、
勝頼が持つ魅力を視聴者に伝える表現を心掛けていると語りました。
また、眞栄田郷敦さん自身にも勝頼と共感する点が多くあり、
「自分にも偉大な父がおり、同じ俳優の道を進んだことから、勝頼とは似たような軸を持っているような気がする」
と語りました。
「勝頼は信玄と比べられることが多いですが、自分は比較されることを直接感じていない。父の存在は背負いつつ、自分らしく演じることが大切」
とも述べました。
眞栄田郷敦さんは、今年1月に千葉真一さんの誕生日にお墓参りをし、
大河ドラマ「どうする家康」に出演することを報告したといいます。
眞栄田郷敦さんは、
「父に伝えたかった。大河に限らず、まだまだ自分の作品を見てほしかったという思いはありますが、
役柄に縁を感じたこともあって、今回の大河ドラマに出演することになりました」
と話しています。
今後史実とは少し違う眞栄田郷敦さん演じる武田勝頼がどのように描かれていくのか今から楽しみですね。
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