女優として数々の作品で活躍されている清野菜名(せいのなな)さん。
清野菜名さんは可愛くて、おしゃれで男性からも女性からも人気の女優さんです。
清野菜名さんと言えば、
その抜群の運動神経を存分に発揮し生まれる”アクション”。
今やアクション女優と言えば清野菜名さんですよね。
そんな運動神経の高い清野菜名さんは大人気漫画が原作となっている、
映画『キングダム』で人気のキャラクター羌瘣(きょうかい)役を演じ話題になりました。
清野菜名さんの映画『キングダム』でのアクション、
運動神経の良さを十分の発揮されています。
また出産と撮影の期間はどうなっていたのかについて調べてみました!
清野菜名キングダムでの役柄と見どころ!
漫画、映画と共に大ヒット!『キングダム』
清野菜名さんの役柄について深ぼっていきたいと思います。
清野菜名さんは『キングダム』で羌瘣(きょうかい)役を演じています。
この羌瘣(きょうかい)というキャラクターは原作で非常に人気があり、
当時実写化されるにあたって誰が演じるのかを考察する方がたくさんいました。
清野菜名さんが見事抜擢され、
『キングダム2 遥かなる大地』で羌瘣(きょうかい)が初登場を果たすと、
アクションがかっこよく、
見た目の可愛らしいさも再現できていると大好評でした。
私も実際に映画を観ましたが、
キレッキレな動きと、羌瘣の戦闘シーンの醍醐味であるしなやかさ、
これらが忠実に再現できた清野菜名さんは本物のアクション女優だと感動しました!
また、人気キャラということもあり、
清野菜名さん自身にも演じるのにあたって相当なプレッシャーがあったはずです。
清野菜名さんは羌瘣を演じるにあたり、半年以上にわたる体作りや筋トレを行い、
羌瘣の動きを再現するのに相当な努力をされました。
清野菜名さんのが持ち前の運動神経の良さで、マンガやアニメの羌瘣をどれくらい再現できているかぜひ確かめてみてください。
清野菜名運動神経が凄い! キングダム2はいつ撮影していた?
清野菜名さん出演の映画『キングダム2 遥かなる大地』ですが、
いつ頃撮影をしていたかというと、
2020年6月から2021年10月にかけての約1年4か月にわたって撮影しました。
前作のキングダムが2018年4月から2018年6月と2か月間だったことと比べると長期にわたる大まかな撮影だったことがわかります!
そして気になる清野菜名さんの出産と撮影期間との被りについてですが、
キングダム2の撮影期間は清野菜名さんご出産前とみていいでしょう。
清野菜名さんのご主人生田斗真さんとの子を授かったとの発表が2021年10月23日という点から間違いないですね。
ですが、発表時に清野菜名さんは妊娠5ヶ月だったとのことで撮影期間の後半ですが少々被っていました。
アクションシーンの多い映画ですが、妊娠中の清野菜名さんが心配という声も当時は多かったみたいです。
しかし、清野菜名さんの出演シーンは清野菜名さんが妊娠出産前には終了されていたので、妊娠期間中とは被っていないようです!
撮影期間は編集などを含めての期間なので、
中国の風景やCGを多く使うこの作品では長く撮影期間が設けられたに違いありませんね。
またこの時期はコロナ禍だったということもあったので撮影も段階的に行われていたため長期になった、という事情もありました。
清野菜名運動神経が凄い! キングダム3はいつ撮影していた?
2023年公開され、大ヒットとなった第三弾『キングダム3 運命の炎』。
第三弾『キングダム3 運命の炎』は、
なんとキングダム2と同時期に撮影していたんだとか!
中国を舞台としている作品であるため、
中国に何か月か泊まり込みでの撮影も含んでいます。
俳優陣のスケジュール調整も考慮すると、同時撮影の方が効率が良さそうですよね。
ということは、
清野菜名さんの出演シーンは妊娠出産前には終了されていたので、妊娠期間中とは被っていないんですね!
清野菜名はなぜアクションが得意なのか? アクションをどうやって練習してる??
清野菜名さんと言えば、”アクション”。
そう思われる方が多いと思います。
そんな清野菜名さんがアクション女優として活躍されるようになったきっかけを調べました。
清野菜名さんは元々物心がついた時から運動が好きで、
その持ち前の運動神経から高校進学時には陸上競技での推薦入学の選択肢もあった清野菜名さん。
当時から相当運動神経が良かったことが伺えましね。
ですが、高校は芸能活動の道を選ぶこととなり上京を決意。
高校はアクション部に所属されたそうです。
そして清野菜名さんがこの頃に偶然見たミラ・ジョヴォヴィッチ主演の映画『バイオハザード』でミラ・ジョヴォヴィッチのアクションが目に留まり、
本格的なアクションの練習に取り組まれたそうです。
清野菜名さんのアクションを本気でやるようになったきっかけの映画が『バイオハザード』とは少し意外ですよね。
そしてその後、高校2年生のときにアクション監督の坂口拓さんのもとでボクシングやアクロバットの訓練を受けています。
現在(2023年12月時点)もSNSでアクションの練習映像を公開されていることから日々努力されていることが伺えますね。
清野菜名プロフィール キングダムの他に清野菜名のアクションが観られるおすすめドラマ、映画【3選】
清野菜名さんのプロフィールになります。
本名:清野菜名
出身:愛知県稲沢市
身長:160cm
血液型:B
生年月日:1994年10月14日
所属事務所:トップコート
清野菜名さんは『キングダム』の他にもアクションを武器に活躍されているドラマ、映画は多く、今回はその中で特におすすめできるもの3つ紹介します。
最初におすすめするのは、
清野菜名さんが初めて主演を務めた映画『東京無国籍少女』。
清野菜名さんはこの映画の天才芸術家”藍”役を演じ、
第4回ジャパンアクションアワードベストアクション女優賞を受賞されました。
『東京無国籍少女』では血まみれで激しいアクションシーンを熱演され、
あの『バイオハザード』を感じさせるものがありました!
内容も天才すぎるが故に孤立してしまった少女を演じるといった、
大変深いものとなっていますのでぜひチェックしてみてください。
次に紹介するのは、
横浜流星さんとW主演を務めた人気ドラマ、『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』です!
日本テレビで放送され、
当時”シロクロ”や”シロクロパンダ”という略称で話題を呼びました。
清野菜名さんはこのドラマで”ミスパンダ”という驚異の身体能力を持つ不思議な女性の役を演じ、
警察やマスコミが野放しにした”グレーゾーン”な事件の真相を暴く、
というストーリーです。
そして最後は、
『今日から俺は!!』です。
人気監督の福田雄一さんが監督を務め、映画化までされた人気作品です。
このドラマで清野菜名さんを知った方も多いのではないでしょうか!
『今日から俺は!!』で清野菜名さんは”赤坂理子”役を演じ、
ヤンキーたちに負けない”柔道女子”を演じました。
コメディ要素が強いドラマですが、喧嘩のシーンで繰り広げられる清野菜名さんのアクションは必見です!
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