新納慎也は結婚してる?妻は宮澤エマなの??朝ドラ『ブギウギ』で外国帰りのやり手演出家役

新納慎也さんは朝ドラ『ブギウギ』に出演し、

舞台、ドラマ、映画などの多方面で活躍されている注目の俳優さんです!

新納慎也さんは結婚しているのか、

そして、新納慎也さんが結婚したお相手はNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で夫婦役で共演していた宮澤エマさんなのか!?

新納慎也さんのプロフィール紹介、

大河ドラマや朝ドラなど、NHK御用達俳優さんのお一人と言っても過言ではない新納慎也さん出演作品など、

新納慎也さんの魅力に迫ってみたいと思います。

観ているとクセになる!好きになる!気になる!

独特の魅力をお持ちの新納慎也さん情報をお楽しみに!!

新納慎也結婚している!?妻は宮澤エマなの!?子供は?家族に関する噂を調査してみた!!

 新納慎也さんは整った綺麗な顔や、容姿端麗な見た目に加えて、

落ち着いた雰囲気も兼ね備えている為か、

もう結婚しているのでは?

と思っている方も多いのではないでしょうか。

新納慎也さん自身から結婚の情報については一切確認できず、結婚はされていないというのが一般的な見方になります。

子供がいるという話も噂ということになりますね。

新納慎也さんの結婚について調べてみると、

妻は宮澤エマ!という情報も観ますが、これは事実ではありません。

女優の宮澤エマさんとは2022年NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で夫婦役で共演しており、

その印象が強いことから新納慎也さんと宮澤エマさんさんの結婚の噂に発展したのではないかと思います。

『鎌倉殿の13人』での新納慎也さんと宮澤エマさんさんが演じた夫婦はお互いを好きで尊敬しあっていてとても素敵なご夫婦でした。

実際に結婚の噂がたつほどにお二人の夫婦役がしっくりお似合いだったんですね。

新納慎也さんの現在の実家の家族構成は、父、母、姉の4人家族です。

祖父や祖母などの他の家族についての情報はあまり分かっていません。

新納慎也さんが家族のプライベートを大切にしていることが伝わってきます。


 新納慎也の読み方は?ミュージカル俳優なの?歌手活動についても解説ープロフィールまとめー

新納慎也プロフィール

名前:新納慎也(にいろしんや)

生年月日:1975年4月21日(48歳)若く見えますね!

出身:兵庫県神戸市

血液型:A型

身長:180cmもっと大きく感じる!

所属事務所:ワタナベエンターテインメント

16歳の時スカウトがきっかけでモデルの仕事を始めました。

 新納慎也さんは何という読み方かご存じでしょうか。

非常に珍しい名字で何と読むのかわからない人が多いと思います。

この苗字は「にいろ」と読むそうです。

よって、新納慎也さんは「にいろしんや」と読み、本名も同じ読み方であり、同じ名前です。

全国に新納(にいろ)さんは4200人ほどしかおらず、

鹿児島県や大分県、新納慎也さんのご出身の兵庫県に多い苗字だそうです。

実は新納慎也さんの家系は、新納忠元という人物の末裔です。

この新納忠元は、薩摩などを主に収めていた島津家の家臣であり戦国時代から江戸時代初期にかけて活躍したと言われています。

新納慎也さんの、容姿端麗な見た目や雰囲気はこういった家柄によるものなのかもしれません!

新納慎也さんは、俳優として活動をしていますが主なお仕事は舞台俳優です。

特に、舞台俳優の中でも新納慎也さんは、ミュージカル・ストレートプレイ(※)の活動をメインにしています。

※ストレートプレイ・・音楽、歌などを一切用いずに俳優同士のセリフ・演技の掛け合いでストーリーが展開される演劇のこと。

他にも新納慎也さんは、音楽面での活動もしています。

新納慎也さんは過去に10曲ほど歌を自身で作詞し、歌っています。

最近ではテレビドラマや、テレビ番組の出演などが増えてきたこともあり、音楽面での活動は減ってきているようです。

ヒロインが歌手の朝ドラ『ブギウギ』との親和性はばっちりの俳優さんですね!


新納慎也の朝ドラ「ブギウギ」の役どころ、見どころを紹介

 2023年10月から放送が開始した朝ドラ「ブギウギ」に出演されている新納慎也さんの情報を解説していきます。

「ブギウギ」という作品は戦後の大スターとして、

歌手として戦後という暗い雰囲気の中で日本中に元気や勇気を届け、

人気を博した「笠置シヅ子」さんという実在した人物をモデルに、

福来スズ子を主人公として、彼女の波乱万丈な歌手を目指す生涯を描いた作品です。

新納慎也さんは、松永大星という役で、

主人公のスズ子が所属する梅丸楽劇団の演出家であり、彼女の才覚をいち早く見出し、彼女をスターへと導くために奮闘し、スズ子を大スターにまで押し上げた1人として描かれます。

新納慎也さんは、松永大星の非常にクセのある演技や独特な雰囲気感を、見事に表現しています。

新納慎也さんにとって初めての朝ドラ出演作となる『ブギウギ』

ご出身が関西ということもあり、関西が舞台の作品への出演は嬉しいオファーだったことでしょう。


 新納慎也のおすすめNHK作品を3つ厳選してご紹介!!

 新納慎也さんは、数々のドラマ・映画などに出演されています。

その中でも、新納慎也さんはNHKの作品に出演されていることが多いです。

新納慎也さんのおすすめNHK作品を3つご紹介します。

『真田丸』(NHK大河ドラマ)(2016年)

この作品は、あの有名な関ヶ原の戦いで、徳川家康の軍をあと一歩まで追い詰めた戦国最後の名将として名高い「真田幸村」(堺雅人)を主人公として、彼の生涯を描いた作品です。

新納慎也さんは、豊臣秀吉の甥の豊臣秀次(ひでつぐ)を演じます。

秀次は、豊臣家の第2代関白として任命されます。

最初の方は、様々な戦いで戦果を挙げていました。

しかし、周りからのプレッシャーなどから、徳川家との争いで大敗してしまいます。

秀次は、秀吉の甥という立場もあり最後は秀吉から切腹を命じられます。

新納慎也さんが演じた秀次が親や周囲からのプレッシャーに苦悩しう病んでいく様子を痛々しく演じていました。

新納慎也さんが演じた秀次の憎めない人柄がまた涙を誘います。

新納慎也さんの、秀次という役に対する情熱や繊細な演技が伝わってくるような作品です。

『風雲児たち〜蘭学革命篇〜』 (NHK正月時代劇)  (2018年)

この作品は、江戸時代に鎖国下の中で日本の医学を進歩させるために、欧米の文章を翻訳し「解体新書」を作り上げた医師である「前野良沢」と「杉田玄白」の2人の物語を描いた作品です。

新納慎也さんは、主人公の「杉田玄白」を演じます。

様々な医師としての葛藤や何があっても自分の意思を貫く信念の強さを見事に表現しています。

『鎌倉殿の13人』(NHK大河ドラマ)(2022年)

この作品は、鎌倉時代に活躍した「北条義時」を主人公として義時が鎌倉幕府の2代執権にまで上り詰める物語です。

新納慎也さんは、頼朝の異母弟・阿野全成役として出演します。

ここで宮澤エマさんと共演しました。

シリアスなストーリーのなのに、

新納慎也さん演じる阿野全成の登場シーンはなぜはちょっとコミカルで毎回出てくるわけではないのに印象深く、存在感を発揮していました!

僧として北条の栄枯盛衰を見つめる役どころを演じており、全成は「悪禅師」とも言われた人物です。

新納慎也さんは、この役について

「真田丸とは少し違った役ではありますが、全身全霊で取り組みました」

と語っています。

今後も新納慎也さんの出演作を楽しみにしています。

またご紹介しますね!


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