2024大河ドラマ『光る君へ』キャスト第2弾高杉真宙、ファーストサマーウイカら

2024年1月スタート
NHK大河ドラマ『光る君へ』

平安時代を舞台に「源氏物語」の作者紫式部の生涯、愛、想い・・・

なんかが描かれそうですね。

現在放送中の2023年NHK大河ドラマ『どうする家康』は戦国時代が舞台なので平安の雅な雰囲気はまた違った楽しみがありますね!

女性が主人公だし、

衣装も華やかそう、

キャストも豪華な大河ドラマ、

続々発表されていますので第2弾行ってみたいと思います!

第2弾で発表されたのは、

吉高由里子さん演じる紫式部(まひろ)と道長の身近な人びと11名!

ご紹介していきたいと思います。

光る君へキャスト第1弾紫式部、藤原道長平安神宮(京都市)でクランクイン
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岸谷五郎演じる主人公紫式部の父藤原為時

岸谷五郎(きしたにごろう)さんが主人公紫式部の父藤原為時(ふじわらためとき)を演じます。

紫式部(まひろ)のお父さん藤原為時は実在の人物。

下級貴族でありながらも紫式部(まひろ)に文学の素養を授けたのはお父さん

とのことなので、

このお父さん藤原為時も教養のある方でした。

岸谷さんと言えば、

1996年放送のドラマ『みにくいアヒルの子』の熱血先生役とか、

1995年放送のドラマ『恋人よ』とか・・・

90年代からテレビドラマ全盛期に大活躍されていた俳優さん。

舞台も精力的に出演、演出もされているそう!

実力派ベテラン俳優の岸谷さんが主人公紫式部(まひろ)を物語上でも、制作時もサポートしてくれそうですね!

国仲涼子さん演じる主人公紫式部(まひろ)の母ちやは

国仲涼子(くになかりょうこ)さんが主人公紫式部(まひろ)の母ちやは役を演じます。

国仲涼子さんがお母さん役!?

お若いイメージのままだったのでちょっとびっくり!

国仲涼子さん1979年6月9日生まれ(現在 44歳)。

主人公紫式部(まひろ)を演じる吉高由里子さんが現在35歳なので実際はあまり年齢差はないんですね。

国仲涼子さんは2014年12月に俳優の向井理さんとご結婚

二人のお子さんがいます。

私生活でもお母さんの国仲さんが愛情深く紫式部(まひろ)と兄弟たちを育てていく様子はほのぼのしそうですね。

高杉真宙さん演じる主人公紫式部(まひろ)の弟藤原惟規

高杉真宙(たかすぎまひろ)さんが主人公紫式部(まひろ)の弟藤原惟規(ふじわらのぶのり)役を演じます。

まひろ同士縁を感じますね。

高杉真宙さんは「平清盛」(2012年)以来、

12年ぶりのNHK大河ドラマ出演。

平清盛出演時は高杉真宙さんは15歳。

高杉さんの役は清盛を支えた加藤浩次さん演じる兎丸の息子の小兎丸としての出演。

その後「仮面ライダー鎧武/ガイム」など

ドラマや映画で経験を積んだ高杉さんが2度目の大河でどんな演技を見せてくれるか楽しみですよね。

高杉真宙さん演じる藤原惟規(ふじわらのぶのり)は実在の人物。

実際は紫式部(まひろ)の兄だったか弟だったか定かではありません。

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段田安則さん演じる藤原道長の父藤原惟規

段田安則(だんたやすのり)さんが藤原道長の父藤原惟規(ふじわらのぶのり)役を演じます。

柄本 佑さん演じる藤原道長のお父さん役ですよね。

藤原家、日本史で習ったことを思い出してみると・・・

平安時代の貴族で政治家ですよね。

娘たちを皇族に嫁がせて政治の実権を握って権力を強めた摂関政治

元々名門だった家柄出身で強い野心と政治力があったとされるのが道長の父、

段田安則さん演じる藤原惟規です。

他にも有力貴族がいた中、他を蹴落とす政治力!

政治の駆け引きはどれくらい描かれるかわかりませんが面白い部分かもしれませんね!

段田安則さんは、

一度、お公家さんを演じてみたいと思っていました。

今回は公卿くぎょうの右大臣になった兼家、どんなふうに描かれるのか楽しみです。

子どものころ、御所に遊びに行ったり、通ったりしました。

兼家の千年後ですが。

今回、京都の言葉ではないのが残念ですが、魅力のある兼家になるよう励みます。

とコメントされてます。

三石琴乃さん演じる藤原道長の母時姫(時姫)

三石琴乃(みついしことの)さんが藤原道長の母時姫(時姫)役を演じます。

ドラマの中の親子や役ってどことなく本当の親子のように似ている気がして、

いつも見た目も考慮して選ばれてるんだろうなと思ってしまいます。

藤原道長役の柄本佑さんと三石琴乃さんも顔立ちに似たものを感じるのは私だけでしょうか・・・

三石琴乃さんは、声優、ナレーターをされています。

三石さんの代表作は、

美少女戦士セーラームーン (アニメ) 月野うさぎ役

新世紀エヴァンゲリオン (アニメ) 葛城ミサト役

ONE PIECE(アニメ)ボア・ハンコック役

呪術廻戦(アニメ)冥冥役

ドラえもん(アニメ)のび太のお母さん

ウチくる!? (フジテレビ) ナレーション

などなど日本を代表する超大物声優さんですね!!!

すごいーーー!大河ドラマ以外最近はあまりテレビを見られない私でも知っております!

三石琴乃さんは、

藤原道長の母、時姫役の三石琴乃です。

夫の藤原兼家の家柄は裕福、そして多くの子宝にも恵まれた時姫。

優雅に生活できるなんて羨ましいなぁと思いましたが、一夫多妻制の平安時代!

夫は、クセ強めのプレイボーイ、加えて自分の立身出世のためには我が子をも利用する超野心家。

当時の女性としては勝ち組に思われる時姫ですが、心中は穏やかではなかったはず。

野心家の夫を立てつつ、子どもたちを愛する母で臨みたいと思います。

とコメントされています。

一夫多妻、野心家の妻・・・どろどろした感じは源氏物語を描く背景としても合っている気がしますね!サイドストーリーも楽しみです。

井浦 新さん演じる藤原道長の兄藤原道隆

井浦 新(いうらあらた)さんが藤原道長の兄藤原道隆(ふじわらみちたか)役を演じます。

藤原道長のお兄さん、藤原道隆も道長をしのぐ政治力や教養があったということですが、有名なのは藤原道長・・・

これはどうしてなんですかね・・・ここも見どころでしょうか!

井浦新さん、なんと身長は183cm!

若い頃は(今もやってるかも)モデルのお仕事を中心に活動されていたとか。

その後ARATAの名で俳優デビュー。

雰囲気イケメン。数々のドラマに出演されてますよね。

その後、ARATAから井浦新に改名されましたが、その理由を調べてみたところ、

なんと映画で三島由紀夫さんを演じた際、主役名が英字ではよろしくないと、

漢字で井浦新にされたとか!驚きですね!!

お仕事に熱心で実直な方なんでしょうね。

大河ドラマ『光る君へ』でも藤原道長の切れ者の兄をキーマンとして演じてくれそう。

井浦さんは意気込みを、

藤原道隆は、関白そして内大臣まで務め、

娘の定子を一条天皇に入内じゅだいさせて権力の絶頂を極めると同時に、

文化芸術を好み、天性の酒豪で、最後は飲み過ぎがたたり急逝したといわれています。

冗談ばかり言って気さくな三枚目的な側面と、

道長もかなわない威厳や威光を放つカリスマ性だったと『枕草子』に書かれています。

型にはまらず豪快に繊細に意気揚々と、

個性的な道隆を演じてみたいと思います。

と語っています!

玉置玲央さん演じる藤原道長の次兄藤原道兼

玉置玲央(たまおきれお)さんが藤原道長の次兄藤原道兼(ふじわらみちかね)役を演じます。

めちゃくちゃ優秀と言われた井浦新演じる道隆、

とても有名な柄本佑演じる道長、

道兼・・・兄弟ってこういうことありますよね。難しい。

道兼の見た景色、想い、葛藤・・・ドラマがありそうですね。

この辺りが楽しみ!

演じるのは玉置玲央さんは朝ドラ「花子とアン」で主演の吉高由里子さんと共演。

他にも朝ドラでは「おかえりモネ」、

大河ドラマでは「麒麟が来る」、

「真田丸」にも出演!

玉置さんは、

1000年以上前の実在の人物を演じる機会はなかなかないので、今から楽しみでしかたありません。

ですが、私自身この時代の知識に乏しく、例えば藤原道兼の人物像や偉業、

逸話の類いをスラスラと語れるかと問われると、恥ずかしながら私はまだ語れません。

俳優として、これから役に肉をつけ血を通わせ「歴史に確かに存在した藤原道兼」を視聴者の皆さまにお届けできるよう、精いっぱい取り組む所存です。

と意気込みを語っています!

吉田 羊さん演じる藤原道長の姉藤原詮子

吉田 羊(よしだよう)さんが藤原道長の姉藤原詮子(ふじわらのあきこ)役を演じます。

女の人でも高貴な家の人は苗字が与えられてたのでしょうか?

政治一家、男性陣がみんな優秀、そんな中で女性の藤原詮子の存在、生き方には注目ですね。

吉田羊さんは福岡県出身の女優さん。

あだ名は『ひつじ』だそうですが、まあ、そう呼ばれますよね。

吉田羊さん出演の作品はたくさんありますが、

海外ドラマのリメイク「コールドケース」の少し陰のある感じの刑事役もかっこよかったし、「コウノドリ」の元気な助産師さん役も漫画に忠実で好きでした。

いろんな役ができる演技派俳優さんですよね。

吉田羊さんは、

道長の姉・詮子は、弟おもいで情が深く、相手の長所や能力を見抜き、伸ばせる人。

情勢を読む力にも優れ、さしずめ、平安時代の「できる女」という印象です。

道長にとっては頼るべき存在というところに今作では純真さが加えられ、中でも女がまつりごとの道具として扱われることへの彼女の反発や心痛の描写は、

高貴な家柄に生まれついたゆえの葛藤もさることながら、

彼女がいたって普通の感覚を持った女性だったのかもと想像が膨らみました。

同時に視聴者の皆様には、遠い平安時代ながら、現代を生きる私たちと何ら変わりない人々の物語として、身近に感じてもいただけるのではないでしょうか。

もとより、そう感じていただけるように私自身、等身大で演じられたらと思っています。

 

と語っています。

板谷由夏さん演じる藤原道隆の妻高階貴子

板谷由夏(いたやゆか)さんが藤原道隆の妻高階貴子(たかしなのたかこ)を演じます。

たかしなって素敵な苗字!高貴な感じがしますよね。

高階貴子は歌人としても有名な方。

板谷さんも吉田羊さん同様福岡県のご出身です。

デビュー作の映画「avec mon mari」でヨコハマ映画祭の最優秀新人賞を受賞して以降俳優として数々の作品に出演。

最近では女優業だけでなく、報道番組「NEWS ZERO」の取材キャスターとしても活動しています。

板谷さんは、

高階貴子氏は才女であったと聞きました。

道隆を支えながら、子どもたちにもきっと厳しく愛情深く接していたのでは?

と想像しています。これから、大石さんの脚本を楽しみに待ちながら、

貴子さんのことを感じ、近くに引き寄せていきたいと考えていますが、

実在した人物を演じるのは初めてのこと。身が引き締まる思いです。

と語っています。

ファーストサマーウイカさん演じる清少納言

ファーストサマーウイカさんが清少納言(せいしょうなごん)を演じます。

ファーストサマーウイカ何者?何人?と思ってしまいましたが・・・

日本人で大阪出身です。

以前はアイドル活動もされていました!

日本テレビ「女が女に怒る夜」でバラエティデビューして一気にブレイク!

バラエティー番組や女優業大活躍中とのことです。

紫式部と並ぶ日本の代表的な女流作家。歴史で習う清少納言をどのように演じてくれるのか楽しみです!

そして、紫式部と清少納言の関係性はどう描かれるのか!

お互いを尊敬しあう間柄というよりライバル関係の方が面白そうな笑

楽しみです!

ファーストサマーウイカさんは、

清少納言は、聡明そうめいで勝ち気、あけすけだけどウィットに富んだ辛口ブロガーの第一人者、という印象です。

日常のあるあるネタや女の愚痴をおもしろおかしく描く一方で、繊細で愛情深い一面もあり、とても1000年も前の人とは思えないほど、親近感の湧く、人間味のある魅力的な女性だなと感じています。

紫式部との関係性、定子への敬慕の念や私生活など、謎多き部分もどう描かれるのか今から楽しみです。

プレッシャーに負けず精いっぱい頑張ります!

と意気込みを話してくれています。

ユースケ・サンタマリアさん演じる安部清明

ユースケ・サンタマリアさんが安部清明(あべのはるあきら)を演じます。

ユースケ・サンタマリアさん陰陽師っぽいですね!似合いそう!

安部清明が登場するドラマや映画もたくさんありますが、知的で能力の高い有名な陰陽師。この時代は占いでいろんなことを決めていたんでしょうね。

政治とかにも大きな影響をもたらしていたとすれば重要な役どころですよね。

吉高由里子さん演じる紫式部に多く絡むんか、藤原道長の政治に多く絡むのか脚本も楽しみなところですね。

ユースケ・サンタマリアさんは、

「麒麟がくる」で朝倉義景というとてもクセの強い人物を演じさせていただきましたが、今回さらに前回を超えるクセの強さを発揮しなければいけない気がして、

身が引き締まる思いです。

大河ドラマでスーパー陰陽師…どうなるんでしょうか?

皆さんも楽しみにしていただけるとうれしいです。

と語っています。

 

改めて、大河ドラマって超豪華キャスト共演ですよね!

知れば知るほど楽しみになりますね。

 

 

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