NHK大河ドラマ2023「どうする家康」キャスト第四段!!
第4弾では14名の方々が発表されました。
Part1、Part2と2回に分けてご紹介していきたいと思います!今回はpaer2
今回主役徳川家康を演じるのは松本潤(まつもと・じゅん)さん
戦乱の世に様々な無理難題に対して「どうする」と判断を迫られ、乗り越えていった家康の人生を描くとのこと。
第一弾は家康に「どうする」を投げかける、徳川家康を導く人々・・・
第二弾は「どうする」を家康とともに解決しようとするサポーター・・・
第三弾はこんなくせ者が周りにいて“どうする”?
第四段は戦国サバイバル、大変なのは家康だけじゃない みんな“どうする?”
いつの世も、みんな大変!笑
もう何が起こるか、どんなストーリーか楽しみでしかない!!
Part2では以下、7名のみなさんをご紹介します。
今川氏真(いまがわ・うじざね)役 溝端淳平(みぞばた・じゅんぺい)さん
糸(いと)役 志田未来(しだ・みらい)さん
関口氏純(せきぐち・うじずみ)役 渡部篤郎(わたべ・あつろう)さん
巴(ともえ)役 真矢ミキ(まや・みき)さん
たね役 豊嶋 花(とよしま・はな)さん
お田鶴(おたづ)役 関水 渚(せきみず・なぎさ)さん
鵜殿長照(うどの・ながてる)役 野間口 徹(のまぐち・とおる)さん
Part1はこちら↓
大河ドラマ2023『どうする家康』今川氏真(いまがわ・うじざね)溝端淳平(みぞばた・じゅんぺい)さん なすことすべて裏目に出る!?
溝端淳平(みぞばた・じゅんぺい)
【大河ドラマ初出演】
今川義元の嫡男。坊ちゃん育ちのプライド高い御曹司だが、実は偉大な父を持つがゆえの劣等感に苦しみ、義元が目をかける元信(のちの徳川家康)にも、コンプレックスを感じている。今川家を譲り受けるが、桶狭間の戦いで義元が討ち死にしたことで、その運命が大きく揺らぐ。なすことすべて裏目に出る←愛すべきキャラ(笑)。多くのドラマに出演されている溝端淳平さん、朝ドラ『スカーレット』ではヒロイン・喜美子が働く下宿屋に住む医学生で、初恋の相手となる酒田圭介役を演じていました。日テレ木曜ドラマ「Sister」にも出演中ですね!品のある顔立ち、雰囲気の溝端淳平さん、時代劇だとしても御曹司役ピッタリですね。
溝端淳平さんコメント
役者を始めたころから、大河ドラマに出演するということは大きな目標でした。今川氏真は、研鑽けんさんを積みながらも自分に才能が無いことにもがき苦しむ、人間くさい人物という印象です。初心に返り丁寧に自分なりの氏真を創っていきたいと思います。
大河ドラマ2023『どうする家康』糸(いと)志田未来(しだ・みらい)さん 関東の雄・北条家から嫁いだ姫
志田未来(しだ・みらい)
【大河ドラマ初出演】
今川・北条・武田が三国同盟を結んだ折に、今川氏真に嫁いだ北条氏康の娘。義元亡きあと、家臣たちの裏切りが相次ぐ中、孤独を極める氏真を支える。物静かでおっとりとした性格だが、奥底には北条家の女らしく、強い意志を秘めている。大河ドラマ初出演意外な感じですね。2022年NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では北条家が武家のトップとなるストーリーが描かれていますが、その表情家の子孫ですね。目力が強く意志が強そうで、戦国時代の姫という雰囲気ありますよね。期待。
志田未来さんコメント
多くを語ることのない糸ですが、その中にも強さや優しさ、愛情をたっぷりと感じました。一度嫁いだ身、妻として夫となる今川氏真のそばで、命ある限り支えたいという強い思いに胸を打たれました。その思いを観みてくださる方にしっかり届けられるように演じていきたいです。
大河ドラマ2023『どうする家康』今川氏真(いまがわ・うじざね)関口氏純(せきぐち・うじずみ)渡部篤郎(わたべ・あつろう)さん 愛娘むすめには弱い筆頭家老
渡部篤郎(わたべ・あつろう)
【大河ドラマ出演】5回目
『独眼竜政宗』(1987年) …伊達家の足軽 役
『琉球の風』(1993年) …楊啓山 役
『毛利元就』(1997年) …毛利興元 役
『北条時宗』(2001年) …北条時輔 役
今川義元を支える、気品と強さを兼ね備えた筆頭家老。愛娘まなむすめ・瀬名にだけはめっぽう弱く、人質に過ぎない元信(のちの家康)との恋を容認、婚姻を後押しすることに……。桶狭間の戦いののち、家康が織田方に寝返ると、一転して今川家中で危うい立場に追い込まれる。大河ドラマにはまったきっかけの『独眼竜政宗』に出演されていたとは・・・気が付きませんでした。今回の役どころは徳川家康の舅、娘を想う姿や危うい立場に追い込まれた時の表情なんか渋くてかっこいいでしょうね。楽しみです。
渡部篤郎さんコメント
前作から22年ぶりということですが、その時間にはとらわれず臨む次第です。今作の脚本を拝見し、とてもすばらしい作品に参加させてもらえることをうれしく思います。すばらしいエンターテインメントを、皆さまにお届けできるよう尽力いたします。
大河ドラマ2023『どうする家康』巴(ともえ)真矢ミキ(まや・みき)さん 今川家の品格を守る気高き母
真矢ミキ(まや・みき)
【大河ドラマ初出演】
瀬名の母。今川家につながる出自の高貴な女性。愛娘・瀬名が格下の元信(のちの徳川家康)と結婚することに反対するが、のちに良き理解者となる。今川家を離反した家康と離れ離れになり、幼子を抱えて暮らす瀬名の不安を、精いっぱいに受け止める。真矢ミキさんも大河初出演とは意外でした。あまり時代劇のイメージがないだけに楽しみですね。
真矢ミキさんコメント
この時代生きる人々は覚悟が違うのだと思います、ですが、子を思う母の気持ちは戦国も今も変わらず大地のように広くあたたかいのだとも思います。平常心で心込めたいです。
大河ドラマ2023『どうする家康』たね豊嶋 花(とよしま・はな)さん 瀬名と命運を共にする少女
豊嶋 花(とよしま・はな)
【大河ドラマ出演】2回目
『八重の桜』(2013年)…みね役
名門関口家の侍女として、瀬名の世話をする。元康(のちの家康)が織田方に転じたことで、瀬名と共に捕らわれの身となる。武家の娘らしく、信念を持ち義理堅く、苦しい中でも瀬名やその子たちを献身的に支え続ける。心細い瀬名にとっては、頼りになる家族のひとり。豊嶋花さんは子役として小さなころから活躍されていたそうです!最近では「大豆田とわ子と三人の元夫」で、主演の松たか子さん演じる主人公の娘役、唄役で出演されていました可愛かったですね。お若いけど大河や朝ドラなど多く経験されていて期待の俳優さんですね。
豊嶋 花さんコメント
たねは、侍女として名門関口家に仕えているものの、自分の芯をしっかり持った強い少女だと思います。瀬名の側近であるたねは、どんな人だったのか自分の中で想像力を膨らませて、精いっぱい演じたいです。
大河ドラマ2023『どうする家康』お田鶴(おたづ)関水 渚(せきみず・なぎさ)さん 椿姫と謳うたわれる女城主
関水 渚(せきみず・なぎさ)
【大河ドラマ初出演】
うどの長照ながてるの妹。瀬名とは幼少からの友人で、元康(のちの家康)との結婚も祝福。のちに今川と徳川が敵対関係となっても、瀬名との友情関係は続いた。今川家の家臣・飯尾いいお連龍つらたつに嫁ぐが、夫亡きあとは城主として曳馬ひきま城(のちの浜松城)を守った芯の強い女性。関水渚さん、どこかで見たことあるような・・・『コンフィデンスマンJP プリンセス編』に出演されていました!ドラマ、映画ともに人気の作品ですよね。
関水 渚さんコメン
正義感が強く、自分の気持ちに正直で、人に対してもまっすぐ向き合える、そして意志の強い少女という印象です。このすばらしい役を初出演の大河ドラマで演じさせていただけること、大変うれしく思います。お田鶴として生きられる日々を楽しみながら、生き生きと演じたいと思います。
大河ドラマ2023『どうする家康』鵜殿長照(うどの・ながてる)野間口 徹(のまぐち・とおる)さん 家康と激戦を繰り広げる知将
野間口 徹(のまぐち・とおる)
【大河ドラマ出演】2回目
『平清盛』(2012年)…惟方役
今川家の重臣。今川と織田の激戦の中、大高城おおだかじょう(名古屋市)城代として元康(のちの家康)から兵糧補給の援護を受ける。その後、上ノ郷城かみのごうじょう(蒲郡市)では、敵となった家康と一大決戦に臨むことに。服部半蔵が繰り出す忍者部隊を翻弄する知性派。朝ドラではおなじみの野間口さん、『あまちゃん』『とと姉ちゃん』『エール』など出演されていました。知性派、メガネの印象が強いのでパソコンを自在に操り・・・みたいな役のイメージが強いですけど時代劇も楽しみですね。
野間口 徹さんコメント
まさか、自分が武将を演じることになるとは。しかも最後まで忠義を尽くす人間で…。初めての役柄、丁寧に演じたいと思います。
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