大河ドラマ『どうする家康』ロケ地愛知県-【駐車場情報等】岡崎城、大河ドラマ館1/21オープン!

2023年NHK大河ドラマ『どうする家康』

1月8日から放送が開始しましたね!

徳川家康とその生涯で出会った人々がどんな場所でどんな時間を過ごしたのか・・・

徳川家康ゆかりの地は全国各地にありますよね!

その中でも家康が生前主に活動した地域での撮影がメインになってくるかと思います!

メインは今の東海地方ですが、

今回は徳川家康ゆかりの地、

今の愛知県大河ドラマ館岡崎も楽しみな岡崎城、岡崎公園をクローズアップ!

1月15日放送の第2回「兎と狼」の紀行巡礼でも登場していた岡崎城、岡崎公園

徳川家康とどんな縁がある場所なのか、

今現在はどのような場所になっているのか、観光スポットとしては!?

駐車場情報やアクセスなど調べてみたいと思います。

2023大河ドラマ『どうする家康』ロケ地愛知県-岡崎城(愛知県岡崎市)-徳川家康誕生の地

2023NHK大河ドラマ『どうする家康』ロケ地愛知県-岡崎城

徳川家康が産まれた城として知られる三河(現在の愛知県のあたり)の「岡崎城」

『どうする家康』では徳川家康が何歳ごろから描かれるのかまだわからないので誕生シーンがあるかは今のところ不明ですが、家康の一生を描くドラマドラマとしては、生誕した岡崎市はロケ地として使われそうですね!2023年の大河ドラマ『どうする家康』その舞台となる場所として有力候補の一つ!

三河とは今の愛知県の一部だそうです。

岡崎城は松平家が城主を務め、1524(大永4)年に家康の祖父、松平清康が城主になると、大規模な改修・拡張されました。次いで父、広忠が城主を務めていた1542(天文11)年12月26日に家康が岡崎城で誕生。その後、家康は6歳で織田信秀(信長の父)の人質となり、8歳で今川義元の人質として、駿府城で18歳まで過ごします。しかし、今川義元死後、今川家が撤収した岡崎城に戻り、城主となって西三河国を平定しました(三河一国の平定は1566年頃)。その後、1570(元亀元)年に家康が浜松城へ移る際、嫡男・信康の居城となりました。

人質となり、子ども時代を生まれた岡崎城で過ごすことができなかった家康。自分が誕生した城に戻れてほっとしたのでしょうか。

関ヶ原の戦い以後、岡崎城には徳川家の家臣であった本多氏(康重系)、水野氏、松平氏、本多氏(忠勝系)といった譜代大名らが城主となりました。このため歴代城主によって改修された城郭の変遷も見どころの一つとなっています。多くの城が、大火や地震などに襲われる中、岡崎城は無傷のまま明治維新を迎えました。1873(明治6)年の廃城令で解体されると、本丸、二の丸跡は、公園となります。徳川家康公誕生の城として、岡崎市民の強い要望もあり、3層5階の天守を1959(昭和34)年に復興しました。

2023大河ドラマ『どうする家康』ロケ地愛知県-岡崎公園(愛知県岡崎市)-桜の名所、五平餅も人気

「岡崎公園」には、旧城そのままの天守閣がそびえ、約10ヘクタールの広大な敷地の中に、徳川家康や本多忠勝などの銅像、家康と三河武士の生きざまを展示した「三河武士のやかた家康館」(松平・徳川家の歴史について詳しく知ることのできる施設)などがあります。

春には公園一帯に桜が咲き誇り、お花見スポットとしても人気だそうです!

歴史好きの方々だけでなく、観光スポットとしても、ピクニックなど地元の憩いの場としても良さそうですね。

さらに岡崎公園内には家康の誕生時、産湯に使ったとされる「東照公産湯井戸」や、えな(胎盤)を埋めたと伝えられる「東照公えな塚」など、家康のことを知るなら岡崎城へ!というほど家康尽くしのスポット。よくこれ程残っているなーと感心してしまいますね。

岡崎公園は、徳川家康公が生誕した岡崎城を中心とした歴史公園というだけのことですが、岡崎公園側には竹千代通りという通りがあります。竹千代は徳川家康の子供の時の名ですね。家康にちなんだ土地なんだなというのがよくわかりますね。

公園の敷地内には「お休み処 桜茶屋」があります。広い岡崎公園を散策した後の休憩所として必ず寄りたいお店。大正7年から続き、今の店主で5代目の老舗店だそうです。五平餅やみたらし団子が人気メニュー。五平餅は八丁味噌の甘辛いタレがしっかり塗られ、1度食べた人はやみつきになってしまうほど。1本300円

店舗名:お休み処 桜茶屋

住所:愛知県 岡崎市 康生町 561−1 岡崎公園内

営業時間:11:00 ~ 17:00(ラストオーダー 16:30)

定休日:木曜日

電話番号:0564 – 21 – 5985

駐車場 :あり(岡崎公園駐車場)

2023大河ドラマ『どうする家康』ロケ地愛知県-大河ドラマ館(愛知県岡崎市岡崎公園内)-2023年1月21日オープン予定

※大河ドラマ館オープンに向けて施設リニューアルのため、岡崎城は2022年6月16日(木)~2023年1月20日(金)まで休館

※大河ドラマ館岡崎2023年1月23日オープン

※『どうする家康』放送開始は2023年1月8日

展示名称:どうする家康 岡崎 大河ドラマ館
開催場所:岡崎公園内三河武士のやかた家康館
開催期間:2023年1月21日(土)~2024年1月8日(月祝)
料金:大人800円(前売りおよび20名以上の団体640円)
小人400円(前売りおよび20名以上の団体320円)

休館日:無休

開館時間9:00~17:00(最終入館16:30)

年間パスポート 販売期間 令和4年12月1日(木曜日)から令和6年1月8日(月曜日・祝日)まで

 

2023大河ドラマ『どうする家康』ロケ地愛知県-大河ドラマ館(愛知県岡崎市岡崎公園内)-駐車場、アクセス情報、駐輪所

【所在地】愛知県岡崎市康生町561-1

【アクセス】名鉄名古屋本線の「東岡崎駅」利用が便利です。

名鉄バス利用の場合は、名鉄東岡崎駅から康生町方面に乗車
徒歩の場合は、名鉄東岡崎駅から 約15分
マイカーの場合は、東名岡崎インターより10分3キロメートル

【駐車場】乗用車駐車場 150台収容※大河館がオープンしたら混雑しそうですね! 【営業時間】24時間

30分につき 午前7時~午後10時 100円/午後10時~翌日午前7時 50円

上限額 1,500円(24時間につき)

【駐輪場】2か所

岡崎公園駐輪場/岡崎公園西駐輪場

 

大河ドラマ『どうする家康』を楽しみつつ、

桜が咲くころ、岡崎観光もいいですね!!

 

 

 

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