声優としても活躍!松本まりか大河ドラマ『どうする家康』キャストに!女忍者役で出演

柔らかい雰囲気とかわいらしい声が魅力の女優松本まりかさん

その特徴的な声で声優のお仕事も多いとか!

そんな中、ゲーム「FINAL FANTASY X」(2001年)ではリュック役が黒歴史と言われている??

出演中の大河ドラマ『どうする家康』での役柄や

松本まりかさんのプロフィールやこれまでの出演作品についてまとめてみました!

大河ドラマ『どうする家康』キャストに!女忍者役で出演松本まりかはどんな役?大河は何回目?

2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」の第6回「続・瀬名奪還作戦」では、松本まりかさんがくのいちの女大鼠役で登場。

女大鼠は大鼠の娘で、忍者集団を率いる能力者でした。

彼女は柔軟な体を生かしてどんな場所にも忍び込み、さまざまな人物に変装することができます。

また、彼女は服部半蔵役の山田孝之さんとタッグを組んでおり、彼のドジを上手くフォローするパートナーでもあります。

第6回では、今川氏真から瀬名たちの命を救うために降伏を迫られた元康(のちの徳川家康)は、本多正信の提案した秘策によって人質交換を目指すことになります。

服部半蔵と服部党は上ノ郷城に忍び込むために奮闘し、女大鼠は妖艶な姿で敵の兵を引き寄せ、一瞬で彼らを倒して突破口を作ります。

しかし、城内で鵜殿長照と対峙する際には、甲賀衆の介入により鵜殿長照は命を落としてしまいます。

それでも半蔵と服部党は、長照の息子二人を生け捕りに成功しました。そして、元康は今川氏真に対して瀬名たちとの人質交換を提案します。

前回の瀬名奪還に失敗し壊滅的な状況にあった服部党ですが、子や孫たちによって見事に復活しました。

さらに作戦を成功させたことで、元康の信頼を勝ち取りました。

最後には女大鼠が半蔵と服部党に対して親愛の情を示す場面もありました。

松本まりかさんは、2000年の「葵 徳川三代」以来、23年ぶりの大河ドラマ2度目の出演となりました。

彼女は山田孝之さんとの共演について、二人の軌跡が重なっていることを感じていると語っています。

このエピソードに関してはSNS上でも盛り上がりがあり、「山田孝之と松本まりかの『六番目の小夜子』コンビが一緒に服部党やってるのは胸熱」といった声が寄せられました。

大河ドラマ『どうする家康』キャストに!女忍者役で出演松本まりかのプロフィールは?

松本まりかさんのプロフィールをご紹介します。

名前:松本まりか(まつもとまりか)

出身地:東京都

生年月日:1984年09月12日

身長:160cm

星座:おとめ座

血液型:B型

松本まりかさんは2000年にテレビドラマ「六番目の小夜子」で女優デビューし、

その後2004年の映画「GACHAPON!」で映画デビューを果たしました。

その後は様々な作品に出演し、知名度を上げていきました。

NHKの朝の連続テレビ小説「純情きらり」(2006年)

テレビドラマ「ホタルノヒカリ」(2007年)などにも出演。

松本まりかさんが本格的に注目を浴びたのは、

2018年に出演したテレビドラマ「ホリデイラブ」でした!

彼女は仲里依紗演じる主人公の旦那と浮気関係になる井筒里奈役を演じ、

その「あざとかわいい」キャラクターが大きな話題となり、一躍ブレイクしました。

その後も「妖怪シェアハウス」シリーズ(ドラマ版20・22、劇場版22)や、

映画「極主夫道 ザ・シネマ」(2022年)など、

多くの作品に出演しています。

また、声優としても活躍していて、

ゲーム「FINAL FANTASY X」(2001年)ではリュック役、

アニメ「蒼穹のファフナー」シリーズ(2004年~)では遠見真矢役、

「シュガシュガルーン」(2005年)では主人公のショコラ=メイユール役などを演じています。

声優としての活動でも広く知られています。

松本まりかさんは、かわいらしい声と高い演技力で人気の女優として知られています。

松本まりかのリュック役は黒歴史?「どうする家康」キャストに!女忍者役で出演松本まりか最近出演のCM

松本まりかさんが、ワコールの新商品「ハグするブラ」の新しいテレビコマーシャル発表会に出席。

松本まりかさんは、「ブラトップができてから、楽さにより15年間ブラジャーを着用していませんでした。でも今では毎日ブラジャーを着用しているのです」と明かしました。

彼女は高校時代以来、バストサイズを測定していなかったため、久しぶりに計測したところ、「着用していたサイズよりも2カップ上がっていました」と報告。

そして彼女は笑顔で、「自分自身をよく知らずに生きていたんだなと感じました。自信がついた気がします」と語っています。

松本まりかさんは、この新商品を通じて新しい世界を知ったと述べています。「38歳になって、コーヒーの魅力にどっぷりハマってしまいました。

以前は飲めなかったのですが、今では自転車で喫茶店を巡りながらコーヒーを楽しんでいます。

これからも新しい体験を追求していきたいです」と、彼女の知りたい新たな世界への意欲を明かしました。

松本まりか声優のお仕事リュック役は黒歴史?松本まりかアニメ声が人気!?

女優の松本まりかさんが、2021年4月6日に放送された「ノンストップ!」にゲストとして登場し、話題を集めた時のお話です。

番組では松本まりかさんがRPGゲーム「FINAL FANTASY X」でリュックの声優を務めたことが明かされました。

松本さんは自身の声について、コンプレックスを抱いていることを告白。

彼女は「ホリデイラブ」というドラマで「あざと可愛い」キャラクターを演じたことでメディアに出始めましたが、初めは驚かれたり「女性の敵」と思われたりすることもあったとコメントしました。

また、松本まりかさんはドラマや映画での活動において声が浮いてしまうことや、使いづらいと感じることもありました。

バナナマンの設楽統さんは彼女の声を可愛らしいと評価し、それが彼女のチャームポイントや武器になっていると述べました。

松本まりかさんは声優としての仕事ができたことについて感謝の気持ちを表し、

「演技の仕事ができる」という点で声優の仕事が救いとなったと語りました。

設楽さんは、声優としての仕事があったら頑張る考えはなかったのかと尋ねます。

松本さんは女優としてのこだわりから、声だけでなく全身で表現したかったと述べ、声優としての仕事にはあまり興味を持っていなかったことを明かしました。

設楽統さんは彼女が声優としても女優としても活躍できることを指摘し、2つの武器を持っていると褒めると

松本まりかさんは「嬉しいですね」とコメント。

松本まりかさんが自分の声にコンプレックスを抱えながらも、声優としての仕事に感謝し、女優としてのこだわりを持って活躍していることが伝わってきますね。

今後の『どうする家康』女大鼠家康との絡みはあるのか!?

楽しみですね!!

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