坂口健太郎プロフィール、出演作や髪型も!大河『鎌倉殿の13人』北条泰時役で出演中!『どうする家康』にも!?

今年も残すところ1か月を切り・・・早い!

2022年NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』もあと数回となりました。

大河『鎌倉殿の13人』で主人公小栗旬演じる北条義時の息子、北条泰時を演じているのは、坂口健太郎(さかぐち けんたろう)さん。

2022大河『鎌倉殿の13人』主人公は小栗旬さん演じる北条義時ですが、歴史上さらに有名なのは坂口健太郎さん演じる義時の息子、北条泰時。北条泰時は3代執権として御成敗式目を制定、武士の世の礎を築いた人物として歴史に残る名執権と称される人物。『鎌倉殿の13人』では坂口健太郎演じる主人公北条義時の息子として北条泰時が何を見て、何を感じて、何を残すのか!最終回まで眼が離せません!

今回は北条泰時を演じる坂口健太郎さんのプロフィールやドラマや映画など出演作品もまとめてみました。

そして、なんと!

坂口健太郎さん、2023大河『どうする家康』にも・・・

坂口健太郎(さかぐち けんたろう)プロフィールまとめ。気になる髪型や学歴、身長は??2022大河ドラマ『鎌倉殿の13人』北条泰時役で出演中!

2022年大河『鎌倉殿の13人』出演中【坂口健太郎さんプロフィール】

名前:坂口健太郎(さかぐち けんたろう) ☆本名

ジャンル:俳優、モデル

生年月日:1991年7月11日生まれ

出身:東京都

血液型:O型

星座:かに座

身長:183cm

モデル出身だけあってすらっと高身長なんですね!

趣味:読書 バレーボール

バレーボールやってそう!!室内競技だから色白で高身長!

2010年19歳『第25回MEN’S NON-NOモデルオーディション』に合格し、専属モデルを務める。

23歳俳優デビュー映画『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』で俳優デビュー

24歳『コウノドリ』連続ドラマデビュー

モデルから俳優へ仕事の幅を広げ、今は数々のドラマや映画に出演される人気俳優ですよね。

【坂口健太郎さん髪型】

坂口健太郎さんの髪型は、役柄によって変わるヘアスタイルがいつもお洒落で今っぽいですよね!女性ウケもしそうだし、真似してみたいと思う男性も多いのではないでしょうか!

ドラマ『婚姻届けに判を推しただけですが』や『余命10』の時の

前髪を下ろして自然に流していて前髪を下ろして自然に流すマッシュスタイル

坂口健太郎さんと言えばの髪型ですよね。自然体、おうちっぽい、みたいなスタイルの人なかなかいないですよね笑いないからこそ芸能人さん。さすがですよね。

ドラマ『シグナル』の時のマッシュボブ。パーマ有?無?このニュアンス出せる!?笑

ドラマ『東京タラレバ娘』での金髪スタイル。色白さんの金髪はやんちゃな感じではなくおしゃれな感じに仕上がるわけですねー。

ドラマ『コウノドリ』での前髪上げスタイル。医師役ということでさっぱりさわやかな印象でいいですよね。

【坂口健太郎さん学歴】

東京都 私立 明星小学校→明星中学校→明星高校→東洋大学中退??ではないかと言われているそうです。大学生だったであろう19歳の頃にモデルとしてデビューしていることからそのように言われているようですね。

モデルとして経験を重ね、映画やドラマで注目され、2022年現在はNHK大河ドラマで主要キャストとして出演するなど人気の若手俳優さんのお一人ですよね。

坂口健太郎(さかぐち けんたろう)過去のドラマ、映画出演作品一部紹介!シグナルや競争の番人などなど・・・2022大河ドラマ『鎌倉殿の13人』北条泰時役で出演中!

これまで坂口さんが出演したテレビドラマ作品を一部ご紹介

・コウノドリ(TBS) – 白川領 役第1シリーズ第2シリーズ

・いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(フジテレビ) – 中條晴太 役

・重版出来!(TBS) – 小泉純 役

・連続テレビ小説(NHK)とと姉ちゃん- 星野武蔵 役

・おかえりモネ(NHK) – 菅波光太朗 役

・宮部みゆきサスペンス「模倣犯」(テレビ東京) – 網川浩一(ピース) 役

・東京タラレバ娘(日本テレビ) – KEY(鍵谷春樹) 役

東京タラレバ娘2020(日本テレビ)

・ごめん、愛してる(TBS) – 日向サトル 役

・シグナル 長期未解決事件捜査班(関西テレビ・フジテレビ) – 主演・三枝健人 役

シグナル 長期未解決事件捜査班 スペシャル(2021年3月30日、関西テレビ・フジテレビ)

・イノセンス 冤罪弁護士(日本テレビ) – 主演・黒川拓 役

・35歳の少女(日本テレビ) – 広瀬結人 役

・エアガール(テレビ朝日) – 三島優輝 役

・婚姻届に判を捺しただけですが(TBS) – 百瀬柊 役

・競争の番人(フジテレビ) – 主演・小勝負勉 役(杏とダブル主演)

・鎌倉殿の13人(NHK) -北条泰時役

 

映画も一部ご紹介

・シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸- 瞬 役※デビュー作

・娚の一生(2015年) – 信夫 役

・予告犯(2015年) – 市川学 役

・海街diary(2015年) – 藤井朋章 役

・at Home アットホーム(2015年) – 森山淳 役

・ヒロイン失格(2015年) – 弘光廣祐 役

・俺物語!!(2015年) – 砂川誠 役

・残穢 – 住んではいけない部屋 -(2016年) – 三澤徹夫 役

・64-ロクヨン- 前編/後編(2016年) – 手嶋 役

・高台家の人々(2016年) – 岸本浩平 役

・オケ老人!(2016年) – 坂下 役

・君と100回目の恋(2017年) – 主演・長谷川陸 役(miwaとダブル主演)

・ナラタージュ(2017年) – 小野玲二 役

・今夜、ロマンス劇場で(2018年) – 主演・牧野健司 役(綾瀬はるかとダブル主演)

・人魚の眠る家(2018年) – 星野祐也 役

・仮面病棟(2020年)- 主演・速水秀悟 役(永野芽郁とダブル主演)

・劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班(2021年) – 主演・三枝健人 役

・余命10年(2022年) – 主演・真部和人 役(小松菜奈とダブル主演)

・ヘルドッグス(2022年) – 室岡秀喜 役

映画『海街diary』や『ヒロイン失格』など、話題作品に出演。

多くの話題作に出演されていますが、坂口健太郎さんと言えば、「俺たちの菅波」でおなじみの朝ドラ『おかえりモネ』で演じた菅波先生!!生真面目で、不器用だけど思いやりのある主人公清原果耶演じる永浦百音の相手役として半年間、毎朝もどかしかったりドキドキさせられたり、たっぷり楽しませていただきました!北条泰時役の鎌倉殿の13人もラスト数回見逃せない!!

 

2022大河ドラマ『鎌倉殿の13人』北条泰時役で出演中!坂口健太郎(さかぐち けんたろう)大河出演作品、過去に北条泰時役を演じた俳優!

北条泰時役を演じる坂口健太郎さん、大河ドラマは2022『鎌倉殿の13人』が初出演!

これまで大河ドラマで北条泰時役を演じられた俳優さんをご紹介

登場は2作品

草燃える(1979年)←改めてこの作品も観てみたいですね

赤ちゃん時代 大山芳

幼少期 尾美としのり

大人 中島久之

 

鎌倉殿の13人(2022年)

赤ちゃん時代 松澤禾蘭

幼少期 森優理斗

大人 坂口健太郎

坂口健太郎さんの初登場シーンは北条泰時11歳ごろの設定だったそうで!30歳が演じるのは難しそうですよね笑 「成長著しい金剛」という大河では珍しくテロップが入ったことは驚きました笑

2022大河ドラマ『鎌倉殿の13人』北条泰時役で出演中!坂口健太郎(さかぐち けんたろう)演じる北条泰時とは!?

北条泰時(ほうじょうやすとき)とは

北条泰時(やすとき)は義時(大河ドラマ『鎌倉殿の13人』主人公)の長男で、鎌倉幕府第三代執権を務めた人物。父の死後執権となり、評定衆の設置、御成敗式目の制定など、御家人中心の武家政治の確立に努めた。

第三代執権にして日本史上屈指の名宰相と言われているそうです。

北条泰時が生きたのは、本格的な武家政権による統治が開始した鎌倉時代。源頼朝が起こした鎌倉幕府でしたが、源氏将軍はわずか三代で途絶えてしまいます。その後の鎌倉幕府を引き継いだのが、執権の北条氏。北条義時の子である泰時も同様に、執権として幕府の運営に尽力したとされています。

北条泰時は、執権・義時の長男として生まれます。建久5年(1194)に元服。源頼朝が烏帽子親(えぼしおや)となり、名前の一字を与え「頼時」と名乗らせましたが、のち「泰時」と改名します。その後、建保元年(1213)の「和田氏の乱」では、幕府を防衛するなど奮戦し、和田氏を滅ぼしました。

承久3年(1221)に「承久の乱」が勃発すると、叔父・時房(ときふさ)とともに大軍を率いて東海道から上洛、後鳥羽上皇方を破りました。泰時はその後も在京して乱後の処理にあたり、これが六波羅探題(ろくはらたんだい)の始まりとなります。

北条泰時が定めた御成敗式目とは、武士のための最初の法律。道徳観や家族制度、領地に関する決め事など、その後の武士社会の基礎となる項目が定められています。御成敗式目が制定された貞永時代には、承久の乱以後、所領をめぐる紛争が多発していました。そのため、御成敗式目には領土の分配に関する項目が多く採用されています。また道理を重視し、実用的で平易な基本法であることなども御成敗式目の特徴で、女性や子供の権利についても記されているそうです。時代を考えるとかなり画期的ですよね!

貞永元年(1232)には、最初の武家法典である『御成敗式目』を制定し、御家人間の相論において公平な裁判を行うための客観的な規範を作ります。こうして泰時の代に、名実ともに執権政治が確立したそうです。

北条泰時、歴史で習った??すみません。忘れていました。

でも御成敗式目はテストに出た!はい。覚えています。

今思うと、北条泰時、御成敗式目を制定した人物だったんですね。大河ドラマから学ぶとこ多し。

坂口健太郎さん演じる北条泰時は父親や北条家が多くの争いをしていく中で、法律で納めることで争いの起こらない世の中を作りたいと願ったのでしょうか。

2022大河ドラマ『鎌倉殿の13人』北条泰時役で出演中!坂口健太郎(さかぐち けんたろう)大河の見どころ、意気込み!

元仁元年(1224)6月、父・義時の死で鎌倉に帰り、跡を継いで執権となった泰時は、北条政子の死後、大いに政治の刷新を試みます。まず、執権とならんで執権を補佐する「連署(れんしょ)」を設けて、六波羅にいた時房をこれに任じました。さらに幕政を評議する「評定衆(ひょうじょうしゅう)」を設置。これらの政策は、それまでの独裁政治を改め、合議政治への転換を図るものでした。大河ドラマ2022『鎌倉殿の13人は』泰時の父、義時が主人公なのでこの辺りまで詳しく描かれることはないと思います。おそらく義時が死ぬまで・・?ですが、その先を想像させるようなところは描かれるかも!?

北条泰時がこの時基礎を作り上げた武士による政治体制が徳川最後の将軍慶喜が大政奉還する江戸時代の終わりまで続いたんですよね・・・すごいことですね!

北条泰時が行ったことだけでももう1作大河ドラマができそうですね!

坂口健太郎さんが北条泰時としてドラマに初登場するのは第23話(2022/06/12)

坂口健太郎意気込み

「歴史の中の泰時という人物を丁寧に自分のなかで温めながら、皆さんに楽しく見てもらえるような泰時として演じたいと思っています。大河ドラマは僕の中ですごく大きな核があるドラマだと思っていますので、『鎌倉殿の13人』の登場人物のひとりとして、丁寧に丁寧に演じていきたいと思います」

今年の大河ドラマも残すところあと数回となってしまいましたが(面白かったので終わるのが残念。一年早いな・・)坂口健太郎さん演じる北条泰時は最終回まで登場すると思うので最後の最後まで見逃せないですね。

 

坂口健太郎(さかぐち けんたろう)2023大河『どうする家康』にも出演決定!?

役柄はまだ発表されていないようですが、

な、な、なんと~!

来年、2023年NHK大河ドラマ『どうする家康』にも出演が決定しているそうです!連続出演!おめでとうございます。

どんな役柄か、来年も大河ドラマから目が離せなそうですね!!!

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