佐藤浩市さんは昨年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で上総広常(かずさひろつね)役を演じ話題となりました。
佐藤浩市さん演じる上総広常の出演シーンは前半部分のみにもかかわらず、
壮絶な公開処刑!?シーンが話題に!
そんなベテラン俳優の佐藤浩市さんがまたもや渋くてかっこいい役柄で登場
2年連続のNHK大河ドラマ出演となります。
『どうする家康』では真田昌幸役
2016年NHK大河ドラマ『真田丸』では草刈正雄さんが真田昌幸を演じて人気に!
佐藤浩市さん演じる真田昌幸の登場が待ちきれない!ということで
佐藤浩市さん情報をまとめてみました。
佐藤浩市【現在】病気?痩せた!『どうする家康』真田昌幸役で出演佐藤浩市は病気!?
佐藤浩市(さとうこういち)さんが最近、驚くほど痩せたことが話題となっていますよね!!
多くの方が心配し、佐藤浩一さんの痩せた理由については、がんや難病などの病気が原因ではないかと注目されています。
佐藤浩市さんの激やせは、佐藤さん自身が公表している通りがんなどの大きな病気ではなく、食事制限による大腸ポリープの手術と、
アニサキスという寄生虫によるお腹の不調からくるものだそうです。
(怖すぎるーーー!)
佐藤浩一さんはなかなか食事が摂取できず、エネルギー摂取不足によって体重が減少しました。
具体的な体重については、佐藤浩市さんは元々67kgだった体重が、アニサキスによる食あたりの影響で約5kgほど減少したと語っています。
普段からお酒を飲むことがある佐藤浩市さんですが、手術中やアニサキスによる腹痛の期間は飲酒が制限され、それも痩せた一因でした。
取材の際には、痩せた頬がこけて見え、外見的には老けて見えるという意見もありましたが、佐藤浩市さん自身は体重について皆が心配しているため、元の体重に戻したいみたいですね。
佐藤浩市さんの激やせの理由は大腸ポリープの手術とアニサキスによる影響であることが明らかになってよかったですね。
佐藤浩市【現在】病気?痩せた!『どうする家康』真田昌幸役で出演佐藤浩市プロフィール 父・妻・息子は?
佐藤浩市さんのプロフィールをご紹介します。
名前:佐藤浩市(さとうこういち)
生年月日:1960年12月10日
星座:いて座
血液型:A型
身長:182cm
です。
佐藤浩市さんは、俳優の三國連太郎さんの息子であることは有名ですよね。
佐藤浩市さん自身も演技力に優れていて、映画やドラマなどさまざまな作品に切れ目なく出演されています。
さらに、佐藤浩市さんの息子である寛一郎さんも俳優として活躍しています。
寛一郎さんは2017年に俳優デビューし、
初めての出演作品は2018年に公開された映画「菊とギロチン」でした。
その後もテレビドラマや映画で活躍し、木村拓哉さん主演の「グランメゾン東京」にも重要な役として出演していました。
佐藤浩市さんの妻である広田亜矢子さんは、元女優であり、佐藤浩市さんの大ファンだったため、女優になることを決意したそうです。
佐藤さんの妻広田亜矢子さんは劇団に入所し舞台女優として活動していましたが、
偶然にも佐藤浩市さんとの出会いの機会が訪れました。
広田亜矢子さんは積極的に佐藤浩市さんにアプローチし、結婚に至ることができました。
ただし、佐藤浩市さんのファンであるからといって、すぐに女優になれるわけではありませんし、佐藤浩市さんと出会える保証もありません。
広田亜矢子さんは運を引き寄せる力と夢を叶える力を持っていたのでしょうね!
すてきです。
そして、広田亜矢子さんは結婚後、劇団を退団して一般人としての生活に戻りました。
2015年には、佐藤浩市さんが監督を務めた映画「愛を積むひと」の舞台挨拶で、
広田亜矢子さんから感動的な手紙を贈られました。
広田亜矢子さんは結婚前に体調が弱かったため、
「自分が亡くなったら保険金で好きな映画を作ってほしい」
と佐藤浩市さんに頼んだことがありました。
その際、佐藤浩市さんから「一生あなたの味方です」という手紙を受け取ったのです。
広田亜矢子さんはその手紙を読み、愛する佐藤浩市さんがそばにいる限り、どんな困難も乗り越えられると強く感じました。
その思いを手紙に込めて、舞台挨拶の場でサプライズとして披露されたのです。
このサプライズに佐藤浩市さんは感極まり、涙を流しました。
夫婦としての生活を思い返し、その感動が溢れた瞬間だったのでしょう。
佐藤浩市さんと広田亜矢子さんは今も夫婦として幸せな時間を共有しています。
佐藤浩市さんは痩せた姿が話題となっていますが、
噂されているような深刻な病気ではなく安心しましたね。
今後もテレビや映画などでの活躍を楽しみにしています。
『どうする家康』では松潤家康をとことん追い詰めて困らせてほしいですね!
佐藤浩市【現在】病気?痩せた!『どうする家康』真田昌幸役で出演佐藤浩市2年連続で大河出演
NHKは2023年6月16日、大河ドラマ「どうする家康」の新たな出演者を発表しました。
その中で、俳優の佐藤浩市(さとうこういち)さんが真田昌幸役を演じることが明らかになりました。
佐藤浩市さんは、これが5度目の大河ドラマ出演となり、
なんと2年連続での出演となります。
佐藤浩市さんはこのオファーに驚きながらも、主演の松本潤さんについては昔から知っている間柄であり、何かご縁があればお手伝いできるのではないかという思いを抱いていました。
「微力ながら参じます」という気持ちで、喜んで役を引き受けた
と語っています。
これまで佐藤浩市さんは、
劇作家・演出家の三谷幸喜氏の作品では、
「新選組!」で芹沢鴨役、
「鎌倉殿の13人」で上総広常役を演じてきましたが、
今回の大河ドラマではまったく異なる役柄で登場します。
観客の皆さんに楽しんでもらえるよう、新たな一面を披露するつもりだ
と述べています。
佐藤浩市さんの新たな大河ドラマ出演は、ファンにとっても嬉しいニュースです。
佐藤浩一さんの演技に期待しつつ、ドラマがより一層魅力的な作品となることを願っています。
佐藤浩市【現在】病気?痩せた!『どうする家康』真田昌幸役で出演佐藤浩市は病気!?真田昌幸とは?見どころは?
佐藤浩市(さとうこういいち)さんは、「どうする家康」で真田昌幸という役柄を演じます。
真田昌幸は戦国時代の最後の怪物とも称される武将であり、太平の世への移行の中で戦国の名残を残す存在です。
小さな国であるにもかかわらず、徳川家康を含む列強を手玉に取り、反骨かつ不屈の精神で生き残ることを目指します。
真田昌幸は「表裏比興の者」とも呼ばれ、阿部寛さん演じる武田信玄から謀略の才を受け継いでおり、松本潤さん演じる徳川家康に何度も苦い思いをさせます。
また、真田昌幸は息子たちや家族を深く愛し、関ケ原の合戦では長男の信幸(吉村界人さん)と敵味方に分かれるという苦渋の決断を下します。
佐藤浩市さんは、この役についてコメントしました。
「真田昌幸は一種の策士とされ、いくつか興味深いエピソードが残っています。
例えば、関ケ原の合戦で敵方の伝令から「城を通してほしい」と頼まれ、おもしろいからとそのまま通してしまったとか。
ただ、これらの逸話が本当かどうかははっきりしません。
しかし、ドラマを視聴する皆さんがどのように受け取るかを含めて、楽しく演じたいと思っています。
私たちの仕事は、皆さんの持つイメージを広げるか、逆に全く異なる視点を提供することです。
もちろん脚本次第ではありますが、従来の真田昌幸とは異なる側面を引き出せると面白いと思います。
皆さんが期待するであろう彼の巧妙な策略は、存分に感じていただけるはずです」
と語っています。
佐藤浩市さんがどんな策士真田昌幸を見せてくれるのか楽しみですね!
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