山田裕貴(やまだゆうき)本多忠勝役で『どうする家康』出演中!父も有名人!?身長は!?出演作やプロフィール紹介

この夏(2022年)の大ヒット映画、アニメ『ONE PIECE』(ワンピース)『ONE PIECE FILM RED』(8月6日公開)でゲスト声優のクラゲ海賊団・エボシ役を務めた山田裕貴(やまだゆうき)さん。ドラマや映画で大人気、大活躍中の俳優さんですが、2023年NHK大河ドラマ出演も決まりますます目が離せない役者さんです!2023NHK大河ドラマ『どうする家康』ではとても重要な役柄、本多忠勝(ほんだ ただかつ)役での出演が決定しています!

山田裕貴さんのプロフィールまとめをまとめてみました。

お父さんも実は有名人!?

気になる身長は!?

山田裕貴さんが出演されて話題の映画『東京リベンジャーズ』ではドラケン役で注目を集めました!原作で大柄なドラケン役を演じた山田裕貴さんの身長はどれくらいなのでしょうか??

朝ドラなどNHKのドラマ出演作品出演作品も紹介していきたいと思います。

 

山田裕貴さんについて詳しく見てみましょう!!

2023NHK大河ドラマ『どうする家康』で本多忠勝を演じる山田裕貴(やまだゆうき)さんプロフィール。父も有名人!?気になる身長は!?これまでの出演作品もまとめてみました。

【プロフィール】

本名:山田裕貴

生年月日:1990年9月18日

出身地:愛知県

身長:178cm

血液型:O型

活動期間:2010年~

事務所:ワタナベエンターテインメント

父:元プロ野球選手山田 和利(やまだ かずとし)さん

お父さんは元プロ野球選手の山田和利さんだそうです!選手時代には中日、広島と活躍。中日ではコーチも務めておられました。その影響か、山田裕貴さんも小さい頃から野球をやっていたそうです。プロ野球選手ではなく俳優さんを志したのには何かきっかけがあったんですかね。

話題になった映画「東京リベンジャーズ」ドラケン役。ビジュアルはインパクト大!実際に側頭部をそり上げたり大柄なキャラドラケンを演じるために15センチもの厚底シューズを履きこなしアニメのイメージに近づけるための徹底した役作り!はまり役と好評でした。山田裕貴さんの実際の身長は178cmなんですね。

NHK大河ドラマ『どうする家康』本多忠勝役を演じることが発表されています。徳川家康が築いた名城で愛知名古屋のシンボルと言えば「名古屋城」

愛知県名古屋市出身の山田裕貴さん。

「どうする家康」への出演はうれしさもひとしおではないでしょうか!

【これまでの出演作品】※一部です

『海賊戦隊ゴーカイジャー』
『特捜9』シリーズ
『先生を消す方程式。』
『ここは今から倫理です。』
『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』
『志村けんとドリフの大爆笑物語』映画

『トモダチゲーム』
『となりの怪物くん』
『ホットロード』映画
『ストロボ・エッジ』映画
『HiGH&LOW』シリーズ映画
『闇金ドッグス』シリーズ
『あゝ、荒野』
『万引き家族』映画
『あの頃、君を追いかけた』
『東京リベンジャーズ』映画
『燃えよ剣』舞台

『宮本武蔵(完全版)』
『終わりのない』

山田裕貴(やまだゆうき)さん演じる2023年NHK大河ドラマ『どうする家康』本多忠勝とはどんな人物!?歴代本多忠勝役は!?

ドラマでは様々な役になりきりカメレオン俳優ぶりを発揮!活躍の場はドラマ、映画、舞台、声優と幅広い山田裕貴(やまだゆうき)さん

NHK大河ドラマ出演は2017年、柴咲コウ主演「おんな城主直虎」と2回目。

今回はなんといってもイケメンぞろいで期待の大河ドラマ2023年「どうする家康」

家康を描くうえで欠かすことのできない重臣、本多忠勝役。多くの家康家臣の中でも中心人物。メインキャストと言えるでしょう!山田裕貴(やまだゆうき)さん演じる本多忠勝。楽しみですねー!

さて、本多忠勝とはどんな人だったか!?

「家康に過ぎたるものが二つあり唐の頭に本多平八」の有名な言葉!があります。

一つは家康の兜の飾り、もう一つが本多忠勝!ということだそうです。

江戸幕府を開いたそれはそれは有名な徳川家康も戦国の世は「織田」「今川」「武田」「北条」といった有力大名たちが群雄割拠した時代。そうした中、徳川家康は、元亀3年(1572年)武田信玄と遠江、三河で衝突(一言坂の戦い)。
この時に黒糸威の鎧と鹿角兜を身につけ大奮闘したのが本多忠勝。
後に「家康に過ぎたるものが二つあり唐の頭に本多平八」と武田の武将に言わせしめたほどの戦いぶりだったそう(←ここから!)
ちなみに「唐の頭」は「ヤク」(チベット地方にいるウシ科の動物)の毛を兜に束ねたもので、輸入品ゆえ滅多に入手できなかった貴重品で、それと並び称されたのが山田裕貴さん演じる本多忠勝。

本多忠勝は、生涯をかけて「徳川家康」に奉公し徳川幕府250年の天下の基礎を築いた戦国武将です。 「徳川四天王」「徳川三傑」「徳川十六神将」のひとりであり、徳川家臣最強の武将であったと語り継がれています。

慶長10年(1610年)10月18日この世を去りました。
墓は桑名の浄土寺にあり、大多喜には良玄寺に供養塔があります。

山田裕貴さんが忠勝のシンボル「蜻蛉切(とんぼきり)」(←槍の一種)を携えて戦場を駆け回る姿で視聴者をワクワクさせてくれそうですよね!時に忠勝35歳。天正3年(1575年)の「長篠の戦い」後、武田氏が滅ぶと、家康はこの間の忠勝の戦功を賞し「花実兼備の勇士」(←花も備えた風格を帯びている)と褒めたそう。
強く花(華)のある戦う姿は今乗りに乗っている山田さんにピッタリな感じ!!

歴代大河本田忠勝役

これまでに12名の役者さんが本多忠勝を演じてこられました。(私が調べられた範囲でm(__)m)

1965年「太閤記」外山高士

1973年「国盗り物語」倉島襄

1983年「徳川家康」高岡健二

1988年「武田信玄」古瀬公則

1989年「春日局」平泉成

2000年葵徳川三代 宍戸錠

2002年「利家とまつ」近童弐吉

2006年「功名が辻」高田延彦

2011年「江」刈谷俊介

2014年「軍師官兵衛」塩野谷正幸

2016年真田丸藤岡弘、

2017年「おんな城主直虎」髙嶋政宏

 

本多忠勝役の山田裕貴(やまだゆうき)さん2023年NHK大河ドラマ『どうする家康』出演の意気込みは!?山田裕貴さんの他のNHKドラマ出演作品まとめ

NHK大河ドラマ『どうする家康』の撮影は物語の舞台の一つ、山田裕貴さんの出身地でもある愛知県でも撮影中だそう。

戦国最強と言われるまでに成長する姿を見せていけたら

俳優としてもかなり成長できるような作品になるんじゃないかな

↑楽しみですね!!

 

【山田裕貴さんNHK出演作品】

・プレミアムドラマ 受験のシンデレラ(2016) 沖田裕太役

・大河ドラマ おんな城主 直虎(2017)庵原助右衛門役

・プレミアムドラマ 大全力失踪(2019)白金雅也役

・連続テレビ小説 なつぞら(2019)小畑雪次郎役

・よるドラ ここは今から倫理です(2021)高柳役

・連続テレビ小説 ちむどんどん(2022)石川博夫役

家庭、仕事・・・悩みながらもいつもまじめに優しい人柄の博夫さんを好演してくれている山田裕貴さん。もうすぐちむどんどんも終わりますね。次はどんな役を演じてみせてくれるのか!?

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