松嶋菜々子大河ドラマ『どうする家康』出演中!松嶋菜々子身長は?若い頃のドラマ出演作まとめ

大河ドラマ2023『どうする家康』に出演中の松嶋菜々子さん。

NHK大河ドラマにはご主人の反町隆史さんとの共演でも話題になった、

『利家とまつ』以来21年ぶりの出演になります。

今回は徳川家康の母という重要な役柄。

テレビドラマ全盛期から変わらない美しさでやまとなでしこや魔女の条件などなど・・・

たくさんの感動的なドラマを思い出させてくれる松嶋菜々子さんの情報をまとめてみました!

松嶋さんの役柄やプロフィール、これまでの出演作ご紹介!

松嶋菜々子大河ドラマ『どうする家康』出演中!松嶋菜々子身長は?若い頃のドラマ出演作まとめ!驚愕のセリフを放った大河ドラマでは何役?

松嶋菜々子(まつしまななこ)さんは、NHK大河ドラマ「どうする家康」で徳川家康の母・於大の方(おだいのかた)役を演じています。

乱世の厳しさを教えた戦国の母。

松嶋菜々子さんは役への思いや主演の松潤とのエピソードを次のように話しています。

「於大の方として要所要所で登場し、印象に残る存在でありたい」

第3回の放送中盤で、幼い頃に生き別れた息子元康との16年ぶりの再会が描かれ、

感動的なシーンとともに母の強い意志を示す言葉が印象的でした。

再会した母に「母上のことを心の中でずっとお慕いもうしておりました」という元康。

「母もあなたを思わぬ日はありませんでした」と抱き合う感動のシーン、

しかし直後に於大は、

「今川と手を切りなさい。今川はもうおしまいです。そなたは信長様には勝てません」と断言。

これに元康が「私の妻と子がどうなるか?」と返すも、

於大の答えは「それがなんだと言うのです。つまらぬことです」と、ばっさり。

「主君たるもの、家臣のためには己の妻や子くらい打ち捨てなされ」という衝撃的な言葉で織田側に味方するように促す場面では、於大の方の母の愛情から生まれる強烈なセリフが描かれています!

松嶋菜々子さんは、この強烈なセリフについて、

「息子を育てて平和な時代を築いていかなければならないという思いから来るもので、それを伝えなければいけないという思いです。それほど厳しい言葉ではないのかもしれません」

と語ったそうです。

ご自身もお子さんを育てるお母さんとして思うところがあったかもしれませんね・・・

また、この場面は主演の松潤と監督を中心に撮影の立ち位置などにもこだわり、感動的で重要なシーンだったと振り返っているそうです。

松嶋菜々子さんは21年ぶりの大河ドラマ出演。

02年に主演した「利家とまつ~加賀百万石物語」以来、2度目の大河出演。

松嶋菜々子さんの「於大の方」役最後まで楽しみですね。

松嶋菜々子大河ドラマ『どうする家康』出演中!松嶋菜々子身長は?若い頃のドラマ出演作まとめ!家康の母於大の方(おだいのかた)とはどんな人だった?

松嶋菜々子さん演じる徳川家康の母於大の方(おだいのかた)

どんな人物だったのでしょうか。

於大の方(おだいのかた)は、享禄元年(1528年)に水野忠政(みずのただまさ)と於富の方(おとみのかた)の間に生まれました。

当時は、東には今川氏や北には斯波(しば)氏と織田氏など、様々な勢力が勢いを増していた時代でした。

於大の方の父である忠政は、緒川・大高地域などの知多半島北部と三河刈谷を支配していましたが、その後、今川方の岡崎城主である松平広忠(まつだいらひろただ)との関係強化のため、14歳の於大の方を広忠に嫁がせました。

そして、翌年には後の徳川家康が誕生しました。

しかしながら、家康が生まれて間もなく、忠政の兄である信元(のぶもと)が織田方についたため、於大の方は松平氏との関係を断たなければならなくなりました。

その後、於大の方は阿久比の坂部の久松氏と再婚しています。

家康は関ヶ原の戦いに勝利し、天下統一を進める中、於大の方は母として家康を支えます。

そして、家康が征夷大将軍になり、江戸幕府を開く1年前の慶長7年(1602年)に、於大の方は京都の伏見城で静かに息を引き取りました。

彼女は生涯を全うし、享年75歳でした。

その遺骸は東京の傳通院(でんづういん)に埋葬されました。

於大の方は、時代の情勢に左右されながらも強く生き抜いた戦国時代の女性でありました。

彼女の人生は、逆境に立ち向かいながらも家族を支えるために尽力した姿勢によって特徴づけられています。

『どうする家康』で毎回家康に影響を会える言葉をかける母於大の方(おだいのかた)

松嶋菜々子さんは最後まで素敵に演じてくれそうですね。

松嶋菜々子大河ドラマ『どうする家康』出演中!松嶋菜々子身長は?若い頃のドラマ出演作まとめ!身長やプロフィールまとめ

松嶋菜々子さんのプロフィールを以下にまとめてみました。

名前: 松嶋菜々子(旧姓: 野口奈奈子)

生年月日: 1973年10月13日

出生地: 神奈川県横浜市

身長: 172 cm(女性としては高身長ですよね!すてきです)

血液型: A型

職業: 女優、ファッションモデル

配偶者: 反町隆史(2001年〜 )

事務所: MISエステー企画→セブンス・アヴェニュー

松嶋菜々子(まつしまななこ)さんは、モデルやキャンペーンガールとして活躍した後、女優としてデビューしています。

出演作品のほとんどがヒットしている印象ですよね!

テレビドラマ全盛期のトップ女優さんのお一人というイメージ。

NHKの連続テレビ小説「ひまわり」に出演

朝ドラ主演女優さんなんですよね!

「ひまわり」は再放送もされて人気の朝ドラですよね。

そして、ドラマ「GTO」で共演した俳優の反町隆史さんと2001年に結婚しました。

GTOは懐かしいですね!

松嶋菜々子さんや反町隆さん以外にも豪華キャストで人気の学園ドラマでした。

松嶋菜々子さんはデビューしてから現在まで数多くのヒット作品に出演していますが。これだけ長い期間人気を維持できる美しさや魅力があるってすごいですよね!!!

松嶋菜々子大河ドラマ『どうする家康』出演中!松嶋菜々子身長は?若い頃のドラマ出演作まとめ!ドラマ代表作品は?

松嶋菜々子さんは、人気女優として数々の作品でヒロイン役を務めてきています。

松嶋菜々子さんは1992年にはファッション誌『ViVi』のモデルとしてデビュー。

同時期にテレビドラマ

「社長になった若女将」で女優として初めての出演。

その後、NHK連続テレビ小説「ひまわり」(1996年)でヒロインに選ばれ、

「GTO」(1998年)

「魔女の条件」(1999年)

「やまとなでしこ」(2000年)

などなど、次々と主演作品に抜擢されました。

最近では、助演として出演した

「砂の塔〜知りすぎた隣人」(2016年)

や韓国映画を原作とした「誘拐法廷~セブンデイズ~」(2018年)

で主役を演じ、注目を浴びました。

松嶋菜々子さんは、幅広い役柄をこなすことで知られています。

明るいヒロインからおしとやかな大人の役まで、多岐にわたって演じ分けてきました。

また、松嶋菜々子さんの出演作品は、驚異的な視聴率を獲得しています。

例えば、2000年に放送された「やまとなでしこ」では、全話の平均視聴率26.4%、最高視聴率34.2%を記録。

松嶋菜々子さん演じる桜子さん!

今も色あせないトレンディドラマの王道ですよね!!

また、「家政婦のミタ」(2011年)では、平均視聴率25.2%という高い数字を叩き出し、日本のドラマ史上歴代3位となる40.0%の最高視聴率も達成しました。

松嶋菜々子さんは、その魅力的な演技と才能によってモデルから大女優へと躍進しましたね。

テレビドラマ全盛期に活躍した人気女優さんのお一人ですよね。

驚くのは今でも変わらない美しさ!華やかな女優さんで居続けていることですよね。

彼女の存在は作品に華やかさと魅力をもたらし、多くの視聴者を魅了してきています。今後も松嶋菜々子さんが演じる役にに注目したいですよね。

 

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