毎週日曜午後８時～放送中
NHK大河ドラマ『どうする家康』
織田家キャスト、岡田准一さん演じる織田信長の娘五徳（ごとく）を演じるのが
乃木坂４６の久保史緒里（くぼしおり）さん。
久保史緒里さん演じる五徳とはどんな人物なのか？
久保史緒里さんのこれまでの演技経験などまとめてみました。
久保史緒里（くぼしおり）大河ドラマ『どうする家康』いつから？？久保史緒里大河ドラマ初挑戦！
4月9日に放送されたNHK大河ドラマ「どうする家康PR 乱世を生きる女たち」
アイドルグループ乃木坂46の久保史緒里(くぼしおり）さんが演じる五徳の映像が初公開されたことが話題になっていますね。
久保史緒里さんは大河ドラマ初出演ということで、役について
「徳川方に気持ちが寄ったり、それを織田側に引き戻されたり、この“揺れ”っていうのが大きかったので、それを周りにもらすっていうことをしなかった人間なので、良くも悪くも感情を内面に秘めていたっていうところが、彼女の強さなのかなと思います」
と語っていました。
初出し映像では、
信康の母・瀬名から「誰もそなたに命じることができぬ。自ら進んで手伝わなければならんぞ」と言われた五徳が、
「私は、織田信長の娘じゃ。無礼者！」と強い口調で言い返すシーンがあり、その演技に対してファンからは、「一瞬のシーンなのにすごく引き込まれたし魂がこもっていた」といった反響が寄せられています！
大河ドラマ初挑戦ながら役に入り込んで、惹きつける演技をされてますね！
五徳の登場はもうすぐかと！楽しみですねー！！
久保史緒里（くぼしおり）大河ドラマ『どうする家康』いつから？？久保史緒里どんな役で出演？？
久保史緒里（くぼしおり）さんが演じる役どころは、信長の娘である五徳（ごとく）。
久保史緒里さんが初登場する回はまだわかってませんがおそらく5月頃かと。
五徳は、信長の娘だけあって気品に満ち溢れた外見と強い意志を持ち合わせていますが、内面は優しい心を秘めている人物と発表されています。
彼女は徳川家に嫁ぎ、徳川家康の息子（信康）と幸せな結婚生活を送っていましたが、ある密命を信長から受け取り、思いがけない運命に巻き込まれることになっていくことに・・・
物語では、五徳が受けた密命により徳川家康、徳川家の運命は大きく変わることに！！
今後のキーパーソン！！！
大河ドラマで過去に五徳（または徳姫）が登場したのは、
『徳川家康』（1983年）
『信長 KING OF ZIPANGU』（1992年）
今回の『どうする家康』で、五徳を演じる久保史緒里さんは、父親の信長役を演じる岡田准一や、叔母であるお市役の北川景子、祖父の織田信秀役を演じる藤岡弘など、豪華俳優陣と共演されていますね。
ベテラン俳優さんたちとの共演に緊張されることもあったのではないでしょうか。
久保さん演じる五徳の活躍に注目しながら、徳川家康の波乱に満ちた運命を追いかけるのも楽しみですね。
久保史緒里（くぼしおり）大河ドラマ『どうする家康』いつから？？久保史緒里さん乃木坂４６からは初の大河単独出演！！
これまで乃木坂46からは、2015年の『花燃ゆ』に出演した白石麻衣さんや西野七瀬さん、生田絵梨花さんら10人がいました。
個人としての出演は初めてのことだそうです。
久保史緒里さんは出演が発表された翌日、自身がメインパーソナリティを務めるラジオ番組『乃木坂46のオールナイトニッポン』で、大河ドラマへの出演についてコメントしています。
久保史緒里さんの名前については、父親が歴史が好きでつけた漢字であると話し、家族全員が喜んでいることを嬉しそうに話しています。
出演には責任感を持ちつつも、人見知りがあるために現場に馴染めるか心配していましたが、最後には「楽しみでもあります」と意気込みを語りました。
乃木坂46のメンバーとして初の大河ドラマ出演。
久保さんがこれまで演じてきた役柄のイメージと、大河ドラマの五徳のキャラクター像が重なったことが、出演の理由になったのではないでしょうか。
久保史緒里さんは現在、勉強中だと話していることからも、素晴らしい演技で視聴者の記憶に残る五徳を演じてくれそうですね。楽しみです。
久保史緒里（くぼしおり）大河ドラマ『どうする家康』いつから？？五徳役の久保史緒里さんの演技経験は？？
久保史緒里（くぼしおり）さんは、乃木坂46の3期生として活動し、映画初出演にして初主演を務めた『左様なら今晩は』で、ウブな幽霊の愛助役を演じました。
彼女は、原作に加えて、映画オリジナルの脚本を読み、自分なりに役作りをしていたそうです。
広島県の備後弁に初挑戦した彼女は、音源を聞いて入念に練習を行いましたが、方言の発音のニュアンスの微妙さに苦労したようです。
しかし、役者経験の長い萩原利久さんが彼女を牽引し、撮影の段階から動きを引っ張ってくれたおかげで、彼女は愛助として動くことができるようになったと語っています。
また、役者業については、萩原さんとの会話で学ぶことができたというエピソードもありました。
久保史緒里さんは、グループに所属しながらも、舞台やラジオなど個人での活動も行っており、これを「乃木坂46への恩返し」と捉えているそうです。
久保さんの乃木坂グループ愛！感じますね・・・
また、久保史緒里さんは「夜は短し歩けよ乙女」の舞台で、主演を務めた経験について、
「舞台での主演は初めてでしたが、たくさんの方々に支えられて、やりきることができました。一つの作品を作り上げるために、役者やスタッフの方々がそれぞれの役割を全うしていくプロセスがとても感動的でした」
と振り返っています。
今後も久保史緒里さんは乃木坂46としての活動と並行して、個人的な活動も展開していく予定だそう。
その中でも、役者としての活動に注力し、自分自身を成長させていきたいそうです。どんどん挑戦していけるといいですね！
『どうする家康』に五徳として登場時期はまだはっきりとわかりませんが５月中だと言われています。
経験は多くないもののこれまでの出演作品で丁寧に役と向き合って良い作品を残してきたからこその今回の家康の義理の娘五徳役抜擢だと思います。
久保史緒里さん演じる五徳に注目ですね！！
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