『どうする家康』キャスト第5弾紹介! 松嶋菜々子、里見浩太朗

『どうする家康』キャスト第5弾!!

魅力的なキャストと新しい徳川家康の描き方で話題!

キャスト第1弾は家康に「どうする」を投げかける、徳川家康を導く人々・・・

キャスト第2弾は「どうする」を家康とともに解決しようとするサポーター・・・

キャスト第3弾はこんなくせ者が周りにいて“どうする”?

キャスト第4弾は戦国サバイバル、大変なのは家康だけじゃない みんな“どうする?”

続いて発表されたキャスト第5弾は、

「家康を陰で支えた人々」ということで─家康の生涯を通して心の支えとなり指針となった二人が登場です!

於大の方(おだいのかた)役 松嶋菜々子(まつしまななこ)

登譽上人(とうよしょうにん)役 里見浩太朗(さとみこうたろう)

この二人が家康にどのような影響を与え、心の支えであり続けたのか、1年を通して見守っていきたいですね。

ちなみに松嶋菜々子さんと里見浩太朗さんは大河『利家とまつ』で共演されていました。

『どうする家康』於大の方役はやまとなでしこ松嶋菜々子

松嶋菜々子(まつしまななこ)

大河ドラマ出演2回目

2002年『利家とまつ~加賀百万石物語』まつ役

『どうする家康』で松嶋菜々子さん演じる徳川家康の母於大の方(おだいのかた)は

乱世の厳しさを家康に教えた戦国の母

於大の方はわずか15歳で竹千代(家康)を産み、その3年後に、実家の水野家が松平家と敵対関係になったために離縁され、竹千代と生き別れることに。

数ある困難にもめげず、乱世をたくましく生き抜き、天下人となる家康を支えた大らかな母。

松嶋菜々子さんコメント

母、華陽院けよういんの慈悲深さ聡明そうめいさを受け継いだ於大は安寧の世を夢見、世相を見て子育てをするたくましく力強い女性だったと想像しています。

台本には和気あいあいとした家族像がユーモアたっぷりに描かれているので、於大の役作りはとても楽しいです。

しっかりとお役目を務めて参ります。

15歳で竹千代を産み!?過酷・・・

徳川家康、当時竹千代は2歳で母と別れることに・・・

家康にどれだけ母の記憶が残っていたか・・・一番母と共に居たかった時かも。

そういう時代と言えばそうかもしれませんがなかなか切ない。

家康はその後も父親が早くに亡くなったり、人質に出されたりと困難の連続。

ハードモードな家康の人生。

家康の母於大の方は家康と一緒に過ごした時間や記憶は少なくても家康の人生に大きな影響を与える存在だったんですね。

むしろ家康と於大の方は側にいられなかったからこそ、心の中で大きな存在になったことでしょう。

松島奈々子さんと言えば何年たっても『やまとなでしこ』ですよね。

トレンディードラマの王道!

『やまとなでしこ』の放送が2000年なのでなんと23年前!?

松島奈々子さんは他にも、

ドラマ『魔女の条件』

『百年の物語』

『救命病棟24時』シリーズ、

『家政婦のミタ』などなど話題作に多数出演。

NHKの連続テレビ小説『ひまわり』『なつぞら』にも出演されていました。

美しさ健在、やまとなでしこ松島奈々子さんがどんな家康の母を演じてくれるのか楽しみですね。

2023年1月22日(日)放送の第3回でいよいよ松潤演じる徳川家康の母於大の方 (おだいのかた)登場!

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『どうする家康』登譽上人役は水戸黄門里見浩太朗

里見浩太朗(さとみこうたろう)

大河ドラマ 4回目(13年ぶり)

里見浩太朗さんの過去のNHK大河ドラマ出演作品は、

1993年「炎立つ」安部頼時役

2002年「利家とまつ~加賀百万石物語~」上杉景勝役

2010年「龍馬伝」千葉定吉

『どうする家康』で里見浩太朗さん演じる登譽上人は松平家を見守る菩提寺の住職

松平家の盛衰を見守ってきた岡崎・大樹寺の頑固一徹な住職。

彼の教えである

「厭離おんり穢土えど欣求ごんぐ浄土じょうど(汚れた世を浄土にすることを目指せ)」は、生涯を通じての家康の精神的な支えとなり、徳川家の旗印になる。

里見浩太朗さんコメント

久しぶりに大河ドラマに出演させていただきとてもうれしく思っております。

上人は心が大きく温かい人間かと思います。

若き家康の行く末を心から心配し人のため、民の幸せを願う人間に成長してほしい。

ただ、ただそんな想おもいを込めて家康を見つめている住職かと思います。

ドラマ「水戸黄門」に長く主演し「私は確かに(水戸黄門)(松平長七郎)など演じて来て、役柄が葵の紋をつけた着物を着ることが多く不思議に思う事が有ります」と縁について語った。

「古沢先生の作品は、民放作品にて何度かご一緒させていただきましたが、この度は数シーンの出演になるので、古沢先生の視聴者を騙(だま)し、又、演者までをも騙す、そんな脚本の面白さをもう少し味わいたかったです」

『どうする家康』第2回「兎と狼(うさぎとおおかみ)」が1月15日に放送され、里見浩太朗さんが登譽上人(とうよしょうにん)役で登場。

登譽上人は、松平家の盛衰を見守ってきた岡崎・大樹寺の頑固一徹な住職。

里見さんは

「上人の言った『己のために金を使うのか? 民の幸せのために金を使うのか?』。

この言葉を家康が正しく理解してくれることを願います」

と思いを明かした。

水戸黄門のイメージが強い里見浩太朗さん。

黄門様こと水戸光圀は実在の江戸時代前期の大名。

常陸水戸藩の第2代藩主。

徳川と縁の深い俳優さんですね!

里見浩太朗さんは「水戸黄門」の助さんで知られている時代劇俳優の第一人者。

里見浩太朗さんは助さん役を17年間演じた後、14年ぶりに5代目水戸光圀役として水戸黄門に復帰。

また同回で共演した榊原康政(小平太)役の杉野遥亮さんについては、「時代劇にも、もっと、もっと挑戦して欲しいです」と期待を寄せた。

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松嶋菜々子さん演じる於大の方と里見浩太朗さん演じる登譽上人(とうよしょうにん)と松潤演じる徳川家康の絡みから目が離せないですね!

次回放送回も楽しみです!!

 

 

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