2023年NHK大河ドラマ『どうする家康』日曜20時放送中
松潤演じる徳川家康と有村架純演じる瀬名の娘として
沖縄出身の當間あみさんが出演されます。
苗字が珍しい當間あみさんのお名前の読み方!
プロフィールや出演されたテレビ番組、CMなどご紹介したく、
まとめてみました!
『どうする家康』亀姫役に當間あみ!有村架純演じる瀬名の娘役で出演!!何役で出演?
當間あみさんは『どうする家康』で大河ドラマ初出演です。
當間あみさんは有村架純さん演じる瀬名の娘、亀姫役です。
亀姫は1560年に誕生。
彼女がまだ2歳の頃、徳川家康は織田信長と同盟を結び、今川家と対立。
この結果、亀姫は母の瀬名と兄の竹千代(後の信康)と共に人質として捕らえられ、生命の危険にさらされました。
徳川家康の陣営は様々な策略を用いて交渉し、今川家の忠臣である鵜殿家の氏長・氏次兄弟を捕らえて人質交換を提案しました。
こうして瀬名と亀姫・竹千代は無事に徳川家康の元に戻ることができました。
亀姫は13歳の時に婚約しました。
これは武田氏の侵略に対抗するため、織田信長の提案による新城城主である奥平信昌との同盟です。
そして3年後の長篠の戦いで、亀姫は信昌の勇戦を称えられ、奥平家に嫁ぐことになります。
亀姫と信昌の間には4人の男子と1人の娘が生まれました。
長男の家昌は家康から「家」の字を授けられ、下野国宇都宮藩主となりました。
三男は後に家康の養子となり、松平姓を名乗りました。
四男の忠明は各地を治めた後、奥平松平家の祖となりました。
一人娘は武蔵国騎西藩の初代藩主・大久保忠常に嫁ぎました。
亀姫の長男である家昌は37歳で亡くなり、その遺児の忠昌が幼くして宇都宮藩主となりました。
忠昌は後に下総古河藩に移りましたが、宇都宮城で起きた「宇都宮城釣天井事件」と呼ばれる出来事が知られています。
1622年に起きたとされるこの事件については、亀姫が黒幕だったという説もありますが、実際には江戸時代の読み物から生まれたフィクションの可能性もあります。
1622年は亀姫の死の3年前であり、彼女は夫の信昌とともに美濃加納に住み、平穏な余生を過ごしていたとされています。
亀姫は寛永2年に66歳で亡くなりました。
亀姫は勝ち気で気性が激しいと言われていますが、夫婦関係は非常に良好で、信昌に対しては一途に愛情を注いでいました。
信昌も一生涯、亀姫以外の側室を持たず、彼女に尽くしたと伝えられています。
なぜ彼らがそうなったのかは明確ではありませんが、彼らの深い愛情が原因である可能性もあります。
今回のドラマでは、當間あみさんが亀姫をどのように表現していくのか楽しみですね。
『どうする家康』亀姫役に當間あみ!有村架純演じる瀬名の娘役で出演!!當間あみさん読み方、プロフィールや所属事務所は?
當真あみさんは、注目の若手女優として2023年の大河ドラマに出演が決まり、その可愛さで話題となっていますね。
苗字が珍しいですよね。
読み方はとうまあみさんだそうです!
彼女の本名も當真あみで、沖縄県出身の苗字としても一番多く見られるそうです。
當真あみさんのプロフィールをご紹介します。
名前:當間あみ(とうまあみ)※本名
生年月日:2006年11月2日
年齢:16歳
出身地:沖縄県
身長:160㎝
趣味:音楽鑑賞・アニメ鑑賞
所属事務所:ディネアンドインディー
同事務所には、玉城ティナさんも所属していることでも知られています。
當真あみさんの才能と魅力で今後ますます注目を集めることでしょう。
『どうする家康』亀姫役に當間あみ!有村架純演じる瀬名の娘役で出演!!當間あみさんのテレビ番組出演は?
當真あみ(とうまあみ)さんはテレビドラマや映画にも出演が増えていて、その知名度は急速に広まっています。
・TBS系「金曜ドラマ」枠で放送された「妻、小学生になる。」
このドラマは2022年1月21日から3月25日まで放送され、堤真一さんが主演を務めました。
當間あみさんは中学生の天才小説家である「出雲 凜音(いずも りおん)」役として出演しました。
・TBS系「日曜劇場」枠で放送された「オールドルーキー」
このドラマは2022年6月26日から9月4日まで放送され、綾野剛さんが主演を務めました。
當間あみさんは第5話でフェンシング選手の「三咲 麻有(みさき まゆ)」役として登場しました。
・日本テレビ系「日曜ドラマ」枠で放送された「霊媒探偵・城塚翡翠」
このドラマは2022年10月16日から11月13日まで放送され、清原果耶さんが主演を務めました。
當間あみさんは第3話で豊実高校2年生で写真部の「藤間 菜月(ふじま なつき)」役として出演しています。
・TBS系「日曜劇場」枠で放送される「Get Ready!」
このドラマは2023年1月8日から放送が始まり、妻夫木聡さんが主演を務めます。
當間あみさんはパティスリー「カーサブランシェ」に頻繁に通う女子高生の「嶋崎 水面(しまざき みなも)」役として出演しています。
・2022年2月13日に「神宮前映画倶楽部」から配信された短編映画「いつも難しそうな本ばかり読んでる日高君」
この映画では女子中学生の「サキ」を演じています。
當間あみさんの出演作品をご紹介しましたが、今後テレビの露出が増えていきそうな勢いのある期待の俳優さんですね。
『どうする家康』亀姫役に當間あみ!有村架純演じる瀬名の娘役で出演!!當間あみさんカルピスウォーターのCMで話題に!
アサヒ飲料株式会社は、2023年の新TVCM「部活終わり」編を通じて、「カルピスウォーター」の魅力を伝えます。
このCMは、「カルピス」ブランドのテーマである「しあわせ、しみわたれ」という想いを表現し、甘ずっぱい「カルピスウォーター」が体と心に広がる様子を描いています。
15秒のCMでは、若者の日常を送る當真あみさんが、「カルピスウォーター」の甘ずっぱい味が喉だけでなく心にもしみわたることを表現しています。
部活終わりの彼女が、憧れの先輩に気を配りながらも内に秘めた甘ずっぱい青春の思いに揺れ動きます。
しかし、喉の渇きも感じる中で「カルピスウォーター」を飲むと、幸せが広がり、少し前向きな気持ちになった彼女は元気よく先輩を応援します。
撮影時のエピソードでは、沖縄出身の當間あみさんが2回目の冬を迎え、寒さに慣れていない中での撮影が行われたそうです。
スタッフは心配しましたが、彼女は寒さを感じさせずに演技に集中しました。
時には試行錯誤しながら表現を追求していたそうでにプロ根性を感じます。
また、彼女の俳優としての成長にスタッフ一同感動し、彼女の未来に期待を寄せています。
「カルピスウォーター」の新TVCM「部活終わり」編は、甘ずっぱい味が口角をキュッと上げ、心にも幸せを広げることを伝えます。
當間あみさんが表現する部活終わりの幸せな様子に注目です。
『どうする家康』は徳川家康の生涯を描くドラマです。
家康の娘の亀姫が今後どれくらい出番があるかはわかりませんが、
注目の若手女優さん、當間あみさんのフレッシュな演技が、
ベテラン出演者が多い重厚感がある大河ドラマの中で清涼感(カルピスウォーター的な!)を与えてくれそうですよね。
當間あみさん演じる亀姫が楽しみです。
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